過去記事、目次は、こちらから

2018年

7月

23日

その735)(学生の皆さんへ)「必要性」からだけだと 途中でうまくいかなくなるのです。

 

 

 

毎年の事なのですが、6月、7月になると

 

「保育ソーシャルワーク」で検索をされて、ブログにいらっしゃる学生の方が

 

どーんと増えてきます。

 

 

学生の方のスケジュールがわからないので、何とも言えないのですが、

 

卒論の準備とか、、そうしたものなのでしょうか。。

 

 

質問も多く頂きます。

 

 

 

 

 

 

その中で、ご質問でも キーワードでも多いのが

 

「保育ソーシャルワーク」の「必要性」 です。

 

 

 

どうして 必要なのでしょうか?

 

 

そうした「必要性」を知りたい学生の方が多いようです。

 

 

 

 

ただ、、1つだけ 注意をして欲しい点 があります。

 

 

それは、「必要性」は、どんどん変化する ということです。

 

 

 

 

ここ数カ月、1年くらいの間であれば

 

それほど、「必要性」は、変化しないでしょう。

 

 

 

でも、今の時代、3年もすれば、ずいぶんと世の中の状況は変わります。

 

とにかく 「スピードが速い時代」なのです。

 

 

 

 

今、「必要なもの」が、3年後に「必要」かどうかは わからないのです。

 

 

 

 

 

時々なのですが、学生の方の中に

 

 

この「必要性」ではなく、

 

 

「こうした世の中になってほしい」

 

「きっとこれからは こんな風に変化すると思います。」

 

 

そうした 未来を予測(想像)しながら、

 

きっと その時には こうしたものが あったらいいと思う。

 

 

 

 

 

「今」の「必要性」ではなく、

 

「未来」の「必要性」から 考える方が います。

 

 

 

 

 

そうしたお話を伺うと、、「凄いなあ」と感じることがあります。

 

 

 

 

もちろん、「今」ある問題を解決する必要は、あるのですが、

 

 

「今」ある問題を解決しようとする過程で、

 

「今」ある問題を解決した その先に、

 

 

「新たな解決しなければならない問題」というのは存在するのです。

 

 

 

 

「相談支援」という仕事にとって 大切なのは、「想像力」です。

 

 

 

「想像力」が変化したものが、「問題解決力」なのです。 (げんき)

 

 

 

2018年

7月

20日

その734)「スピードを落とす」癖をつけないと、支援はうまくいかない。

 

 

昨日の相談支援の研修会の後、メールで質問を頂きました。

 

 

「相談支援で、必要な感覚というか、気を付けないといけない点があれば

 

是非、教えてください。」

 

 

というご質問でした。

 

 

 

 

「感覚的なもの」

 

 

 

 

実は、これは 非常に大事なものです。

 

 

 

 

 

例えば、みなさんは 車を運転されることもあるかと思いますが、

 

 

 

あなたは、

 

 

① スピードを出すタイプ。

 

② スピードを落とすタイプ。

 

 

この2つのどちらですか?

 

 

 

ついつい、スピードを出してしまう人。

 

 

ついつい、スピードを落としてしまう人。

 

 

 

それは、どちらも 「運転の癖」 と言えます。

 

 

 

 

 

「運転の癖」

 

 

実は、これを見ると 支援の時の感覚も すぐにわかってしまいます。

 

 

 

もちろん、「支援」だけでなく、

 

「行動を起こす」際の様々な場面で 当てはまってしまうのです。

 

 

 

 

アクセルを踏むタイプ。

 

 

ブレーキを踏むタイプ。

 

 

 

それは、シンプルな「行動」の癖 だからです。

 

 

 

もちろん、どちらが 良いとか悪いとかでは ありません。

 

どちらのタイプであっても 特に問題はありません。

 

 

 

 

ただ、、相談支援の場においては、

 

常に「ブレーキを踏む」「スピードを落とす」感覚が必要になります。

 

 

 

それは、支援者の側ではなく、相談者の側は、

 

 

「ブレーキを踏む」「スピードを落とす」タイミングを知りたいから なのです。

 

 

 

基本的に、相談の場 というのは、

 

 

「立ち止まる」場です。

 

 

 

1回スピードを落とさなければならないのです。

 

 

 

 

 

 

ブレーキを踏むタイプの「支援者」にとっては、特に苦痛はないのですが、

 

 

アクセルを踏むタイプの「支援者」が、そうした場面に出くわしてしまうと

 

ご相談者に対して イライラしてしまうのです。

 

 

 

そして、「もっと積極的に行動しましょう!!もっとポジティブ。ポジティブ!!」

 

 

「もっと!!」「もっと!!」 と促してしまいます。

 

 

 

 

 

ブレーキを踏みたい「相談者」

 

アクセルを踏みたい「支援者」

 

 

この相談支援が、うまくいく可能性は とても低くくなります。

 

 

 

 

自分自身が、ブレーキを踏むタイプだと感じたならば、

 

「スピードを落とす」感覚を 常に 忘れないことです。(げんき)

 

 

2018年

7月

19日

その733)「相談支援」は、「最初の雰囲気」で9割決まるのです。

 

 

 

「相談支援」というのは、とても不思議なもので、

 

 

「相談者」と「支援者」では、

 

「解決できるかどうか」について 若干、捉え方が異なります。

 

 

 

 

「支援者」は、「話」の中身を伺いながら

 

最終的な流れの中で、「解決」を考えます。

 

 

 

こうやって、こうして、こうなれば、おそらく「解決できるだろう」

 

 

こんな感じです。

 

 

「支援の流れ」の「結果」として、「解決」があるのです。

 

 

 

 

 

 

でも、、「相談者」は、異なります。

 

 

「最初の雰囲気」です。

 

 

顔を合わせて、最初の3分くらいの間で

 

 

 

「うーーん。。。。多分 解決しないだろう」

 

 

そう判断してしまいます。

 

 

 

 

「解決できるかどうか」

 

それは、面談の最初の「早い段階」で感じ、イメージしてしまうのです。

 

 

 

 

 

「相談支援」は、「最初の雰囲気」で 決まります。

 

 

それも、最初の3分~5分くらいの「雰囲気」で決まってしまうのです。

 

 

 

 

 

「今日は なんだか話を聞いて欲しい」

 

 

そうした、「話す場」を求めた面談であっても、「話せる雰囲気」かどうかは重要ですし、

 

本当に 何らかの解決を求めている「相談」の場では、

 

最初の「雰囲気」というのが、かなりのウエイトを占めてくるのは間違いありません。

 

 

 

 

「相談支援」での「支援者の準備」というのは、

 

 

まず、今回の相談では、

 

① とにかく 話を聞いて欲しいという 思いの方が強いのか

 

② 相談者も家族も本当に困っている。今すぐに何とかして欲しいのか

 

 

 

その点を まず 「イメージ」しておくことが大切です。

 

 

 

そして、

 

① の場合であれば、「傾聴」していくことに専念する。

 

 

② の場合であれば、最初の5分で 「支援者」の「解決への思い」を

 

どう表現するのかを、予め 構成しておくことが 重要なポイントになります。

 

 

 

 

 

「相談支援」の前に、準備が必要ですか?? と質問を頂くことがあるのですが、

 

 

どういった相談であっても、「事前の準備」は、やはり必要です。

 

 

 

 

 

 

「相談支援」の「準備」とは、「安心感」の表現です。

 

 

 

 

「話」を聞いてもらえる「安心感」

 

 

「解決」が期待できる「安心感」 なのです。(げんき)

 

 

 

 

 

2018年

7月

17日

その732)「メンタルケア」とは、「片づけ」と同じなのです。

 

 

 

 

「元気先生は、いつも どんな本を読まれていますか?」

 

 

ふと 研修前の打ち合わせの際に、担当の先生から質問を頂きました。

 

 

 

「そうですね、、、最近は 収納や片づけの本が多いですね。」

 

「50歳からの暮らし方のような本を読んでいるというか、眺めていますよ。」

 

 

 

そう、お答えすると 驚かれました!

 

 

 

「てっきり、保育や心理の本などを読まれているかと思いました。」と。。

 

 

 

 

実は、1冊 とても気に入った本があります。

 

 

成美堂出版から出ている「収納上手にならなくてもいい 片づけのルール」

 

 

という本です。

 

 

 

 

その本の最初に、「7つの共通ルール」という「片づく人」に共通するルールが書いてありました。

 

 

 

1) 出しっぱなしになっているものに、指定席を決める。

 

2) 使う場所のそばに指定席を決める。

 

3) 指定席にものを詰め込みすぎない。

 

4) 片づく時間、片づく日をきちんとつくる。

 

5) もののデザインや色にこだわりを持つ。

 

6) ものを持ちすぎない。暮らしのスペースに合った物量を。

 

7) 自分の暮らしに合わせる。自分の頭で考える。

 

 

 

 

こまかく説明も書かれているのですが、僕はこれを手帳に書き写しています。

 

 

 

「なるほど。。。」  大変参考になります。

 

 

 

 

 

 

 

「メンタルケア」や「こころを休める」ことも 実は、全く同じです。

 

 

「こころ」を上手に休ませることができる 共通ルールが 3つあります。

 

 

 

 

1)「こころ」をしっかりと「指定席」に戻す。

 

2)「こころ」を片づける時間、片づける日をつくる。

 

3)抱えすぎない。持ちすぎない。

 

 

 

という「3つのルール」です。

 

 

これは、僕がセラピーにいらっしゃる方にお伝えしているものです。

 

 

 

 

1)「こころ」をしっかりと「指定席」に戻す。

 

 

仕事のこころは、「職場」に。 家族のこころは、「家庭」に。

 

遊びのこころは、「遊び場」に。

 

 

それぞれの「場」に、それぞれの「こころ」

 

戻すべき場所に戻して、ほかの場には 持っていかないことです。

 

 

 

 

 

2)「こころ」を片づける時間、片づける日をつくる。

 

 

1日の終わりに、「こころ」を片づける時間。

 

1週間に1回は、「こころ」を片づける時間 をつくること。

 

 

「こころ」も散らかる日だってあります。

 

散らかった後に、「片づける」ことで、「こころ」も整います。

 

 

 

 

3)抱えすぎない。持ちすぎない。

 

 

あの人が持っているから。みんなが持っているから。

 

そうやって「モノ」を増やしても、結局 使わないものは 使わない。

 

 

「こころ」も同じです。

 

自分が心地よいと感じる分だけ 抱えたらいいのです。

 

 

 

 

 

 

「こころ」を上手に休めるためには、この3つで十分なのです。(げんき)

 

 

 

 

 

 

2018年

7月

16日

その731)こどもたちの支援で大切なのは、「時間」「場所」「道具」「人」なのです。

 

 

 

先日、サポートが必要なこどもたちの支援 の研修の中で 質問を頂きました。

 

 

「こどもたちを支援する時に 大切な視点というのは ありますか?

 

これだけは、見ておいた方がよい、そんな視点があれば 教えてください。」

 

 

 

<支援の視点について>

 

 

 

質問を頂きました。

 

 

 

 

 

 

こどもたちの支援に限らず、大人の支援でも 同じなのですが、

 

必ず、チェックする 4つの項目 というのが あります。

 

 

 

 

それは、

 

 

「時間」

 

「場所」

 

「道具(モノ)」

 

「人」

 

 

 

この4つ です。

 

 

 

 

こどもたちが、調子よく、うまくできる時も

 

機嫌が悪く、うまくいかない時も、

 

 

 

この4つは、必ず、「頭の中」でチェックしています。

 

 

 

 

 

 

過去にうまくいった<場面>というのは、

 

 

うまくいった「時間」・・・時間の長さや 時間帯(午前やお昼寝の後など)

 

 

うまくいった「場所」・・静かな集中できる場、または少しザワザワした環境

 

 

うまくいった「道具」・・手をつかう道具、パラパラめくる動きのある道具

 

 

うまくいった「人」・・・・よく声をかける人、静かに見守る人

 

 

 

そうしたものが 必ず含まれています。

 

 

1つだけの場合もありますし、2つ以上の組み合わせの場合もあります。

 

うまくいった「理由」が必ずあるのです。

 

 

 

 

逆に、うまくいかなかった<場面>も同じです。

 

 

うまくいかなった「時間」

 

うまくいかなった「場所」

 

うまくいかなった「道具」

 

うまくいかなかった「人」

 

 

このうちの1つだけの場合もありますし、2つ以上の組み合わせの場合もあります。

 

必ず、うまくいかなかった「理由」があります。

 

 

 

だいたい、うまくいかない「場面」には、

 

2つ または3つ の組み合わせが 多いようです。

 

 

 

 

 

 

この 4つの項目に 気づいているかどうかで

 

支援の中身も方法も、ずいぶんと変わってきます。

 

 

 

 

 

メンタル面で不調を抱えた 大人の方の支援の場合もそうですが、、

 

 

この4つのうちの 「どこに」問題があり、

 

「どこを」支援したら うまくいくのか

 

それを 常に意識して サポートすることが大切です。

 

 

 

 

 

支援というのは、もちろん 難しい面もあり、 簡単ではありませんが、

 

 

逆を言えば、

 

サポートする点は、この「4つ」しかないのです。

 

 

 

 

「支援の視点」は、この4つだけ なのです。

 

 

 

 

難しく考えれば考えるほど、うまくいかなくなります。(げんき)

 

 

 

 

2018年

7月

14日

その730)「なんで?」「●●したいと思っているから」という練習を時々しています。

 

 

 

「元気先生は、何か 支援のスキルをアップする練習 ではないですが、、

 

何か、先生独自のトレーニング的なものは ありますか??

 

あれば、是非教えてください。」

 

 

 

研修の後で、お話させていただいた先生から こんな質問を頂きました。

 

 

 

「練習」??

 

 

 

一瞬、、何かあっただろうか、、と考えてしまいました。。

 

 

 

 

「支援のスキルをアップするための練習」

 

 

そうしたものは、意識して行っていないので。。

 

 

 

 

 

「あっ、、「練習」ではないけれど 時々意識的にやっていることはありますよ。」

 

「ただ、、参考になるかどうかは、わからないですけど、、」

 

 

 

そういって、一つだけ お答えいたしました。

 

 

 

それは、「なんで?」と考える練習です。

 

 

 

 

 

例えば、僕は 机の上に手帳を立てておく習慣があるのですが、、

 

その時に、自分に問いかけます。

 

 

「なんで? 立てているの?」

 

 

 

そして、自分で答えを返します。

 

 

「次の予定を、一瞬で確認したいから」

 

 

そんな感じで答えます。

 

 

 

 

「なんで?」という質問に対して

 

それは「●●したいから」という 願望や思いで答える練習です。

 

 

 

 

毎週何曜日の何時から  という風に決めているわけではないのですが、

 

気づいた時や、不思議だな、、あれ なんで? と思った時に

 

その考える練習をしています。

 

 

 

 

この練習で、大切なのは 「●●したいと思っているから」という

 

その人の「願望」や「思い」に目を向けることです。

 

 

 

その「願望」も「意識的に思っていること」ではなく、

 

「無意識」のうちに思っていることを 想像します。

 

 

 

 

 

先ほどの、僕が自分に質問をした 「なんで?手帳を立てているの?」

 

 

 

意識している願望は、「次の予定を 一瞬で確認したいから」 です。

 

 

でも、、これは あくまでも「意識レベル」にあがっている願望に過ぎません。

 

 

 

 

無意識のレベルで思っている「思い」は、

 

「忘れていることがないだろうかと 常に不安」だから です。

 

 

 

 

何か忘れていないだろうか?? そうした不安があるから

 

見やすいように立てている。

 

 

これが 無意識のレベルで思っている「思い」です。

 

 

 

そこには、小さいですけれど「不安」が隠れている証拠なのです。

 

 

 

 

もし、その「不安」が解消される「仕組み」が出来上がったとしたら

 

おそらく、手帳を立てて置くことも やめてしまうでしょう。

 

 

 

 

身体の動きや仕草も そうですし、

 

髪型や、アクセサリー、持ち物だったり、

 

モノの置き方や扱い方、レイアウト一つとっても

 

そこには、無意識レベルでの 願望や思いは 必ず隠れています。

 

 

 

 

 

「意識」している「願望」ではなく、

 

「無意識」で思っている「願望」や「思い」に目を向けること。

 

 

 

 

これは「練習」しなければ、習得は なかなか難しいのです。(げんき)

 

2018年

7月

13日

その729)まず、最初に「支援方法」は、全部書き出しておくのです。

 

 

 

「相談支援」というと、

 

 

「相談」を受けてから、「支援」を考える。

 

 

そう、思われがちです。

 

 

 

もちろん、「相談内容」を聞いてからでなければ、「支援の方法」や「支援策」は浮かんでこないので、

 

その「やり方」で実施する場合も あります。

 

 

 

 

 

ただ、、事前に「相談内容」が予測できる場合には、

 

 

「支援方法」は先に考えている方が 断然うまくいきます。

 

 

 

僕は、常に そうやっています。

 

 

 

 

「支援方法」は、「アイデア」レベルで 構いません。

 

 

僕は、最初に、A4のリングノートに 「浮かんだもの」をザーっと書き出していきます。

 

 

 

この方法もある、あの方法もある。

 

 

そうやって、ただ単に「支援方法」を書き出しておくだけ です。

 

 

 

そこでは、一切の判断をしません。

 

 

 

 

この方法が、うまくいく、、、いや これだと難しいのでは、、

 

そうした「判断」は、一切しないのです。

 

 

 

 

 

もちろん、「支援方法」だけでなく、

 

思いついた不安な点や、課題があれば それも すべて書き出しておきます。

 

 

 

そして、ざーっと 全部を眺めてから「面談」に向かうのです。

 

 

 

 

そうすると、、どんなことが起きるのか。

 

 

「相手の感情」や「こころの動き」だけに集中することができます。

 

 

ご相談にいらした方の「思い」だけに 集中できるのです。

 

 

 

 

「相談支援」の場で、支援者は

 

「相談内容」を伺いながら、頭の中で「支援の方法」を探しています。

 

 

 

自分では、なかなか気づきにくいのですが、

 

脳の中では、話を聞きながら、「モノ」を探している状態なのです。

 

 

 

「これを この方に提案してみよう」

 

「この方法が良いのかもしれない」

 

「あのケースと似ているなあ」

 

 

 

そうした自分との対話が ものすごい高速回転で 起こっているのです。

 

 

 

 

 

 

「相談」の場では、

 

 

「どういう出来事」があったのかを理解することよりも、

 

「どういう思い」を抱えているのか

 

 

それを知ることの方が はるかに 大切 です。

 

 

 

 

 

 

 

「どういう思い」を抱えているのか

 

それを しっかりと理解した上で、

 

 

 

「●●さんの思いが よく理解できました。」

 

 

そう、お伝えすることが 「相談」の場での「最初の一言」 なのです。

 

 

 

 

 

その「最初の一言」の後に

 

 

自分自身が書き出しておいた 様々な「方法」や「不安」「課題」を

 

思い出しながら、

 

 

「●●さんの気持ちが 少し楽になるには、こんなやり方はどうですか?」

 

 

そうやって提案をするのです。

 

 

 

 

 

 

ご相談者は、常に2つの「安心感」を求めています。

 

 

 

一つは、 「自分の思いをわかってくれた」という安心感。

 

 

 

 

 

そして、もう一つは、

 

「ちゃんと私の事を考えてくれているんだ。。」という

 

 

 支援に対する「安心感」なのです。(げんき)

 

 

 

 

2018年

7月

12日

その728)「経験が浅い」からこそ いいのです。

 

 

 

 

昨日、移動中に頂いた ご相談メールの中で、

 

「まだ、私は経験が浅いので。。。」 という言葉が書かれていました。

 

 

 

 

 

「経験が浅い」

 

 

 

それは 素晴らしいこと です。

 

 

 

 

「経験が浅い」というのは、決して マイナスでは ありません。

 

 

「経験が浅い」からこそ、貴重なのです。

 

 

 

 

 

よく「経験が浅い人」の話を聞いている先輩の姿を見る事があるのですが、、

 

 

「未経験者」や「経験の浅い人」の話を聞く姿勢で

 

聞いている人の「伸びしろ」は 予測ができます。

 

 

 

 

 

 

 

「未経験者」の話を 前のめりになって聞いている人がいたとしたら

 

その人の頭の中には、常に「新しいヒント」を求める

 

チャンスを探す「積極的な思考」が存在しています。

 

 

 

 

 

 

逆に、「未経験者」の話を なんとなく、聞き流している人がいたとしたら

 

それは、「新しいもの」ではなく、

 

自分が今持っている「過去情報」を確認したいという

 

「確認思考」があるのです。

 

 

 

 

「新しいもの」を探したいのではなく、

 

「自分が知っていること」を確認したいという思いの方が強いのです。

 

 

「自分が知っていることを知らない人」では、それを確認することができません。

 

だから、なんとなく 話を聞き流してしまうのです。

 

 

 

 

 

「経験が浅い」「未経験である」ということは、

 

経験者が体験したことのない「新しいもの」を見つけるチャンスがある

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

「未経験者」→「同じ経験をする」→「経験者」  ではありません。

 

 

それだと「同じ経験」をした人が 増えただけ になります。

 

 

 

 

 

「未経験者」→「新しい経験をする」→「新しい経験者」 なのです。

 

 

 

そうやって、「個性的な人財」が、世の中に増えていくのです。(げんき)

 

 

 

2018年

7月

11日

その727)「目の前の人との時間」を大事にすると「時間」が膨らむのです。

 

 

 

よく、

 

「元気先生は、LINEやFacebook、Twitterは、やっていないのでしょうか?」

 

 

と質問されます。

 

 

「そうですね、、昔はやっていました。でも、5年くらい前にはやめました。」

 

 

 

そうお答えをしています。

 

 

 

と、、いうよりも、、

 

僕自身は ネットワークをつなげている時間が かなり短いからです。

 

 

 

基本19時から翌朝の7時までの12時間は、ネットワークを切っています。

 

 

 

メールも見ません。

 

ネットでサイトを見たりすることもありません。

 

 

 

この時間帯は、「ネット断食」のようなものです。

 

 

タブレットで、スケジュールをチェックしたりすることは ありますが。。

 

 

 

 

 

こうした形に切り替えることによって たくさんの時間を手に入れることができました。

 

 

 

本も大量に読むことができます。

 

もちろん、DVDや映画を見る時間も増えました。

 

 

 

でも、、もっと 大きな収穫がありました。

 

 

 

それは、「目の前の人」だけに集中することができるようになったことです。

 

 

 

 

目の前の人が、一人の場合であれ、複数の場合であれ

 

 

「目の前の人」や「たった一人」のその人のためだけに

 

その「時間」を集中することができるようになったことです。

 

 

 

 

ずいぶん、昔にある方から「時間は膨らむよ」と教えてもらったことがあったのですが、、

 

まさに その「時間が膨らむ」を体験することができました。

 

 

 

 

 

「時間」は、「情報」が少なければ少ないほど 膨らみます。

 

 

「時間が膨らむ」感覚というのは、

 

自分と相手との距離が縮まるというよりも

 

相手と自分が一体化したような不思議な感覚になるのです。

 

 

コンサートやライブでの一体感。

 

映画を観ている時にその中にいる感覚。

 

音楽を聴いている時に、その世界に入ってしまう感覚。

 

それと 同じようなもの です。

 

 

 

 

1日のうちの半分の12時間は、「情報や連絡から遮断される」

 

 

その習慣を始めて、昼間の面談時間も、(時に7人前後の面談があります。)

 

「目の前にいる人」だけに 深く集中することが できるようになりました。

 

 

 

 

 

「面談」の時に 一番ノイズとなってしまうのが、

 

 

「他の気になること」や「次の予定」などの「他の情報や連絡」です。

 

 

それが、全く気にならなくなりました。

 

 

 

もし、「次のこと」が気になって集中できない、、そんな悩みが生まれた時には、

 

 

「情報や連絡」から積極的に離れる練習をすることをお勧めいたします。(げんき)

 

 

 

 

 

 

 

2018年

7月

10日

その726)「支援」には、「良い支援」「悪い支援」というのはないのです。

久しぶりのブログ更新となります。

 

先週末に北海道から福岡に戻りました。

研修にご参加頂いた保育士の先生方へ。

本当にお世話になりました!

ありがとうございました!!

 

道内は広いので車で移動をしてました!

札幌から旭川、富良野と回ってきました。

 

 

 

出張中にも、たくさんのメールでのご相談を頂くのですが、その中に一つ

 

気になるご質問がありました。

 

 

 

「先生、自分がやっている支援が、悪い支援なのでないかと不安なんです。」

 

 

というご相談でした。

 

 

 

「悪い支援」

 

 

細かな支援の内容は、書かれてはいなかったのですが。。

 

 

 

 

 

 

一つだけ 確実にお伝えできること があります。

 

 

 

 

それは、「支援」には、「良い」「悪い」はない  ということです。

 

 

 

 

 

「良い支援」

 

 

「悪い支援」

 

 

 

そうしたものは、存在しないのです。

 

 

 

 

もちろん、支援の中で見られる

 

言葉遣いや態度などで、「良い」「悪い」というのは あるかもしれません。

 

 

 

でも、、、「支援」そのものには、「良い」「悪い」はないのです。

 

 

 

 

 

その理由は、簡単です。

 

 

それは、「結果はわからない」からです。

 

 

 

 

「完璧な支援だった」 そう自信を持ったその結果が、

 

「最悪な結果」になることだって あるのです。

 

 

 

 

 

「手順どおり」「マニュアル通り」が、「良い支援」である。

 

 

「イレギュラーな対応」「突発的な対応」は、「悪い支援」である。

 

 

 

 

もし、そうした考えがあると

 

今の時代に起こる「想定外の出来事」や「予測困難な出来事」には

 

間違いなく 対応できなくなります。

 

 

 

 

 

 

他の人が

 

「そんなことは起こることはないよ(笑)」

 

「心配しすぎだよ(笑)」ということを「想像」した上での「支援」。

 

 

 

「支援」とは「想像力」を形にすること なのです。(げんき)

 

 

 

 

 

 

 

2018年

6月

18日

その725)世の中は、「縦」から「横」へシフトしているのです。

 

 

 

長期の出張から 久しぶりに帰ってきました。

 

たまたま移動中に見た テレビニュースで「電気自動車」の話題 が放送されていました。

 

 

自動車産業は、大きな変革が起こっている様子。

 

 

 

 

「電気自動車」は、もちろん、「電気」で動くので、

 

今まで、自動車業界にはなかった、「モーター」の会社や「電子産業」の会社が

 

どんどん参入しています。

 

 

 

 

今までの、「親会社」「子会社」「孫会社」のような「縦」型の「下請け」構造から

 

 

 

様々な専門を持った会社が「横」につながっていく、「横」型の産業構造へ変化している。

 

 

そんな内容 でした。

 

 

 

 

もちろん、これは、自動車の業界だけではありません。

 

 

世の中は、「縦」から「横」へ どんどん シフトしています。

 

 

 

 

 

SNSなどのつながりも そうですし、

 

あらゆる産業が、これまでの「上」から「下」という関係ではなく、

 

「横」につながっていく、「フラット」な関係に変化しているのです。

 

 

 

 

これは、「時代」の流れ なのです。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、、人には、「縦」思考のタイプと「横」思考のタイプが存在します。

 

 

 

この「思考」は、そうそう変わるものではありません。

 

 

 

 

どちらが良いとか、悪いとかはありません。

 

あくまでも、「自分」は、どちらの方が 気持ちよく動けるか

 

 

そこが大切です。

 

 

 

 

「縦」思考が、好きな人もいます。

 

「横」思考が、好きな人もいます。

 

 

 

 

自分自身は、どちらが好きなのか、

 

そして 今いる場所は、「どちら」なのか

 

 

それは、一番 自分自身が わかっているはずです。

 

 

 

 

 

「ソーシャルワーク」というのは、完全な「横」思考です。

 

 

 

 

ここに少しでも「縦」の要素が加わってしまうと

 

それは、「上」からの「措置」に変わってしまいます。

 

 

 

 

 

「ソーシャルワーカー」は、「横」思考の人の方が向いています。

 

 

 

 

「理論」よりも、実は「思考」の向きの方が はるかに大切なのです。(げんき)

 

 

 

 

 

 

2018年

6月

12日

その724)「他人の評価に一喜一憂しない」トレーニングが、1番最初にやること。

 

 

 

 

「メンタル・トレーニング」を行うときに、一番最初に行うプログラムがあります。

 

 

 

それは、「気持ちのぶれをなくす」トレーニング です。

 

 

 

 

気持ちが、周りの出来事や状況に影響を受けて、不安定にならないようにすること。

 

 

それが、トレーニングの目的 です。

 

 

 

 

 

 

その中でも、一番最初に 行っているのが、

 

「他人の評価に一喜一憂しない」トレーニング です。

 

 

 

 

 

 

誰でも 他人の評価というのは、気になるものです。

 

全く 気にならない人というのは、おそらくいない はずです。

 

 

 

 

 

「気になること」それ自体が 問題ではなく、

 

「気になること」によって、「気持ちが不安定になること」が 問題なのです。

 

 

 

 

 

 

それを どうやって克服していくのか

 

 

 

 

 

僕が、セラピーの一つとして やっているやり方は、

 

「他人を評価すること」 です。

 

 

 

一緒に、身近な人について「評価をする」のです。

 

 

 

 

 

基本、「身近な人」で行います。

 

それは、「全く関わりのない人」について、評価できないからです。

 

 

 

 

 

一緒に、その人の「長所」や「短所」をどんどんあげながら

 

「他者評価」していきます。

 

 

 

「良い評価」も「悪い評価」も 徹底して行います。

 

 

 

 

「思ったことや、感じたことは、どんどん正直に言ってくださいね。」

 

「遠慮なく、評価してくださいね。」

 

 

 

そうやって、「他人を評価」します。

 

ここでは、「遠慮」など必要ありません。

 

 

 

 

 

 

一通り、「他人を評価」してみると、、、

 

 

あることに 気づきます。

 

 

 

 

 

 

それは、 こちらが、どんなに評価をしても

 

「全く相手には、何の影響も与えない」という事実です。

 

 

 

 

こちらが、どんなに厳しい評価をしたとしても

 

「今、目の前にいない相手」には、もちろん、影響など与えません。

 

 

 

 

「こころ」が、影響を受けているとすれば、

 

それは他でもない「評価をしている本人」だけだ ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、一番 最初に感じなければならない 感覚こそ、

 

この「相手には何の影響も与えていない」という感覚なのです。

 

 

 

 

 

 

この「感覚」を 1度でも 感じることができれば、

 

「他人の評価に一喜一憂しない自分」を手に入れることは、可能です。

 

 それは、お約束できます。

 

 

それほど、この感覚を体験することは重要なこと なのです。

 

 

 

 

 

1番最初に 感じなければならない感覚こそ、

 

 

この「評価は相手には何の影響も与えていない」という感覚なのです。(げんき) 

 

 

 

 

 

 

2018年

6月

11日

その723)「量を調整する」視点をもった保育者は凄いと思う。

 

 

 

こどもたちと保育士の先生が、一緒に過ごしている場に おじゃますることがあります。

 

そこで、いつも 凄いなあと思うことがあります。

 

 

 

 

 

それは、保育士の先生の「量を調整する」ちから です。

 

 

 

この「量を調整する」視点には、いつも 感心します。

 

 

 

 

 

 

 

こどもが遊んでいる場をみて

 

「量が多すぎる」と感じたら、その「場」から 今使わない おもちゃや本を片づけたり、

 

こどもに 「今、遊ぶもの」と「今、遊ばないもの」を判断させて、片づけを促したり

 

 

 

その「場」にあった「量を調整」しているのです。

 

 

 

このことを、ほとんどの場合、保育士の先生は「無意識」に行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

「気づいて、片づける」「片づけさせる」(片づけを促す) という視点ではなく、

 

 

 

この「場」には「多すぎる」と

 

「適切な量を判断できること」が、 実は 凄いのです。

 

 

 

 

 

 

「適切な量」を判断できる能力

 

 

 

これは、その「場」と そこにいる「人」を理解し、関心がなければ

 

絶対にできないこと だからです。

 

 

 

 

 

 

 

保育の場だけでなく、企業や集団などの組織の中でも

 

「適切な量」を判断できる リーダーや上司の方がいます。

 

 

そうした リーダーの下で働く、部下やチームは 活き活きと力を発揮します。

 

 

 

 

同じように、「量を判断できる」保育者の下で 遊ぶこどもたちも、

 

活き活きと遊び、こどもの能力をグングン伸ばすことができるのです。

 

 

 

 

 

 

相談支援を行う人も 全く 同じです。

 

 

 

 

「量を調整できる」視点をもった支援者は、エンパワーメント能力が高いのです。

 

 

 

 

 

 

 

この人は、きっと伸びるだろうなあ、、、そう感じる人というのは、

 

例外なく「バランス感覚」が備わっているのです。(げんき)

 

 

 

 

 

 

2018年

6月

08日

その722)「助けたい」という想いは、「助けて欲しい」という思いの裏返しなのです。

 

 

 

昨日の研修会で、質問を頂きました。

 

「なぜ、保育士や対人援助職の方が、

 

メンタル不調になりやすいのか、大変よく理解できました!

 

やっぱり、この職業を目指す人たちは、

 

誰かを助けたいという思いが、みんな強いのでしょうか?」

 

 

 

という内容でした。

 

 

 

 

 

 

「対人援助職」というお仕事は、

 

「誰かの力になりたい」という想い が、ベースにあります。

 

 

 

そこには、

 

相手の笑顔がみたい。

 

幸せになってもらいたい。

 

 

そうした「想い」がきっとあります。

 

 

 

 

「誰かの力になりたい」

 

 

この想いを持っていると、多少の困難や苦労も乗り越えることができます。

 

 

 

 

 

 

ただ、、

 

 

もし、、「誰かを助けたい」という「想い」を強く持って、

 

仕事に従事をしているとしたら、、

 

メンタル不調になる可能性は、やはり高くなります。

 

 

 

 

それは、

 

「助けたい」という想いは、「助けて欲しい」という思いの裏返し だからです。

 

 

 

 

「誰かを助けたい」という強い「想い」を支えているのは、

 

実は、「私を助けて欲しい」という「思い」の場合が多いのです。

 

 

 

 

「私は、こんなに苦労したから、その経験を誰かに役立てたい」

 

そうした想いを持って、取り組むことは大事です。

 

 

 

 

 

ただ、、問題は その自分の問題を「完全に克服できているかどうか」です。

 

 

 

「完全に克服できている」のであれば、

 

それは「誰かの役にたちたい」という「想い」に変わります。

 

 

 

 

 

でも、、もし自分自身が抱えた問題を完全に克服していないのであれば、

 

それは「誰かを助けたい」という想い。

 

 

つまり、「自分を助けて欲しい」という思いがどこかに残っている状態なのです。

 

 

 

 

そうすると、困難や苦労が発生した場合、

 

 

「自分を助けて欲しい」という 内側に隠されていた思いが、

 

一気に湧き上がってきて、メンタルが壊れかけてしまうのです。

 

 

 

 

 

「対人援助職」の方でも、

 

まったく メンタルが壊れない場合もあれば、

 

ガラスのように、脆く壊れてしまう場合もあります。

 

 

 

その違いは、この「自分自身の問題を克服できているかどうか」

 

 

そこにかかっているのです。(げんき)

 

2018年

6月

05日

その721)「保護者のニーズ」って 何ですか?

 

 

 

学生の方から メールで質問を頂きました。

 

 

「保護者のニーズって 何ですか? わかりやすく教えてくれませんか?」

 

 

 

という内容でした。

 

 

 

 

 

「保護者のニーズ」

 

 

こうやって、文字に起こしてみると、簡単ですが、、本当はものすごく複雑なものです。

 

 

 

 

 

Q,「保育所における保護者のニーズ」って なんでしょうか?

 

 

Q,  保護者は、何を求めているのでしょうか?

 

 

 

こうした質問があったら、 おそらく こう答えるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

「こどもの世話をしてほしい」

 

「仕事に行っている間に、こどもを見てほしい」

 

 

「保護者が求めているのは、もちろん「保育」じゃないですか??」

 

 

 

こうした答えが返ってくると思います。

 

 

 

 

もちろん、間違ってはいません。

 

その通りです。

 

 

 

 

 

でも、、、本当に 望んでいること、本当に欲しいと思っているもの

 

 

 

 

それは、「もう一人の自分」なのです。

 

 

 

 

「あーー、もう一人 自分がいたらなあ・・」

 

 

「あー、もう一つ 身体があったらなあ・・」

 

 

 

これが、「本当の望み」 なのです。

 

 

 

 

 

よく、考えてみてください。

 

 

自分のこどもを見ることができる最高の人物は、「自分自身」。

 

 

わが子のことを一番わかっているのは、他でもない「保護者自身」です。

 

 

 

できるなら、こどもと一緒にいて、しっかりと関わりたい。。

 

でも、それは、わかっているけれど、、、現実的に 身体が2つあるわけではない、、

 

 

だから、私の代わりに「保育」をお願いしているのです。

 

 

 

 

 

 

研修でも よく、ドリル(穴をあける機械)のお話をするのですが、

 

 

ホームセンターで、「ドリル」を買う人は、何も「ドリル」が欲しいわけではありません。

 

 

「ドリル」のコレクターであれば、、別ですが、、。

 

 

 

欲しいのは、「穴」です。

 

 

 

「穴」が欲しいから、「ドリル」を買うのです。 

 

「ドリル」が欲しいのではありません。

 

 

 

 

これが、本当の「ニーズ」です。

 

 

 

 

 

 

「保護者の本当のニーズ」とは、

 

実は、「保育そのもの」ではなく、「自分が望む子育て」なのです。

 

 

 

 

 

「自分だったら こうするので、保育所でも、こうやって欲しい」

 

 

「自分のこどもには、こういう子 に育って欲しい。

 

 だから、こうした働きかけを園の中で、して欲しい」

 

 

 

これが、本当の「保護者のニーズ」になります。

 

 

 

 

 

ただ、、、すべてを その通りにすることが 難しいのが「現実」なのです。

 

 

それは、 他のこどもたちも いるから です。

 

すべての保護者のニーズを受け入れてしまうと、全体が機能しなくなります。

 

 

 

 

この「バランス」を取ることが、「保護者支援」では重要なのです。

 

 

 

 

園全体のことを考えながら、

 

保護者のニーズに応えていくこと。

 

 

 

保育者は、このバランス感覚を もっているのです。(げんき)

 

 

 

 

 

2018年

6月

04日

その720)「保育者の努力」に無駄なものなど、何一つないのです。

 

 

 

植物や野菜などを育てて、収穫されるまでの間には、

 

 

 

種を植える → 芽が出る → 花が咲く → 実がなる

 

 

という流れが あります。

 

 

 

 

これは、「自然界のルール」なので、変えようがありません。

 

 

 

種を植えてから、 実がなるまでの間には、

 

 

必ず、「時間」が必要なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

保育者研修では、みなさんに この流れを感じてもらうことを

 

大事なテーマにしています。

 

 

 

 

保育というのは、この「種を植えている」場面 だからです。

 

 

 

 

 

 

よく、保育士の先生が卒園の際に

 

 

「先生、、なんとか卒園までには、そう思って 色々と努力したのですが、

 

ちゃんと成果を出してあげられなくて、悔しいです、、」

 

 

そうやって、涙を浮かべながら 話してくれることがあります。

 

 

 

 

 

でも、、何も心配しなくても いいのです。

 

 

 

 

必ず、「芽は出る」からです 。

 

 

 

 

 

 

僕は、基本的に 保育所から小学校まで こどもたちについていきます。

 

連続して、こどもたちを引き続き 追いかけていくのです。

 

 

 

 

そこで、いつも 気づくことがあります。

 

 

 

それは、「保育者の努力には、何一つ無駄はない」 ということです。

 

 

 

 

 

 

先生方が、園生活の中で

 

汗を流し、涙を浮かべて 頑張った こどもたちへの働きかけというのは、

 

 

 

必ず、「芽が出る」のです。

 

 

 

 

 

 

その「芽」は、小学校1年生の時に出るかもしれません。

 

もしかしたら、突然、3年生になってから 芽が出てくるかもしれないのです。

 

 

 

 

ただ、、間違いなく言えることは

 

 

「蒔いた種は、必ず 芽が出る」ということです。

 

 

 

 

「必ず」なのです。

 

 

 

 

 

無駄な努力、無駄な時間というのは、「保育の現場」にはないのです。(げんき)

 

 

 

 

2018年

6月

01日

その719)「ひとりで出来た嬉しさ」と「みんなで出来た嬉しさ」を体験するのが保育

 

 

 

保育で大切なのは、

 

 

「ひとりで出来た嬉しさや感動」を体験すること。

 

そして、

 

「みんなで出来た嬉しさや感動」を体験すること。

 

 

この 2つの体験 です。

 

 

 

 

 

「自分だけの力」と「チームの力」の両方を体験すること。

 

 

 

これが、これから迎える 学童期や思春期、そして社会に出てからの

 

「生きる力」の基礎 となるのです。

 

 

 

 

 

『両方を体験すること。』

 

 

それが、何よりも大切なのです。

 

 

 

 

 

相談支援の場でも、このこと』は 忘れてはならないのです。

 

 

 

 

保護者の方の様々なご相談、保育者の様々な悩みを伺っていると

 

 

 

実は、この2つのバランスが崩れていること」が あるのです。

 

 

 

 

 

「ひとりで出来る嬉しさや感動」

 

 

これを体験するためには、それほど 大きな障害は ありません。

 

 

 

 

でも、、、「みんなで出来た嬉しさや感動」を体験するためには

 

 

「痛み」が伴うのです。

 

 

 

この2つを体験するためには、 実は その間に「痛み」が伴うのです。

 

 

 

 

「なんで、あいつばかり、、」

 

「僕がやりたい、、」

 

「もう、あっちいって」

 

 

 

 

「自分でできる!!」「自分だけでやりたい!!」

 

 

 

そうした「ひとりで出来る嬉しさや感動」が、足を引っ張ることがあるのです。

 

 

 

 

ここで、様々な不安や葛藤が生まれてくるのです。

 

 

 

 

 

 

そこで、こどもたちにも、そして保護者にも

 

 

この2つの経験をいかに「丁寧に伝えるか」

 

そうした技術が 必要になります。

 

 

 

 

これも「相談支援」の技術の一つ です。

 

 

 

 

 

 

「相談支援」の技術には、

 

本や教科書で 表面化されているもの 

 

現場の中で生まれて、表には出ない「隠れた技術」というのが存在します。

 

 

 

 

 

 

実は、保育者は、知らず知らずのうちに 

 

その「隠れた技術」をたくさん身につけているのです。(げんき)

 

 

 

2018年

5月

31日

その718)「教科書で学ぶ」ものと「現場で学ぶ」ものには大きな違いがあります。

 

 

 

 

「教科書」や「本」から学ぶ「相談支援」

 

 

「現場」で実際に体験し、学ぶ「相談支援」

 

 

 

 

この2つには、大きな違いがあります。

 

 

 

実際に「体験して学ぶこと」でしか得られないもの が、あるからです。

 

 

 

 

 

それは、「凹むこと(へこむこと)」です。

 

 

 

 

へこんで、落ち込んで、私には合っていない、、もう辞めよう、、と思うこと。

 

 

 

 

 

これだけは、どんなに素晴らしい教科書や本や授業であっても

 

絶対に体験することはできません。

 

 

 

 

もう駄目だ、、もう辞めよう、、と自分の力不足を感じて

 

ここから逃げ出したくなる感覚

 

 

 

 

実は、これが 一番の「学び」なのです。

 

 

 

 

これ以上の「学び」など 存在しないのです。

 

 

 

 

 

 

現場では、 楽しく幸せな気分も 味わうことができます。

 

褒められて、認められて、やりがいを感じることもあります。

 

ここにも、もちろん「学び」はあります。

 

 

 

ただ、、「凹む」に比べると 

 

得るものには、大きな「差」があるのです。

 

 

 

 

 

 

仕事上や生きていく上で、助言してくれる 信頼できる人を

 

「メンター」といいます。

 

 

 

 

「メンター」は、常に こうした「凹むこと」について

 

前向きな解釈をして、笑顔でアドバイスしてくれる存在です。

 

 

 

そして、何よりも 不安や苦しさの中から 

 

得られるものが多いことを、教えてくれる存在です。

 

 

 

自分自身も「凹むこと」をたくさん体験して、

 

そこから得られるものがあることを 理解しているのです。

 

 

 

 

 

 

 

保育や相談支援の場では「凹むこと」が、一番大切です。

 

たくさん「凹むこと」が、一番 保育者を成長させ、強くします。

 

 

 

 

 

へこみ、落ち込み、自信を無くして、もう辞めたくなるほど 辛くなるのは、

 

実は、「成長している」証(あかし)なのです。

 

 

 

 

 

 

苦しさや不安の中から たくさん学んできたからこそ、

 

 

 

保護者にとって、ご相談者にとって

 

保育者自身が、最高の「メンター」になるのです。(げんき)

 

 

 

 

 

 

2018年

5月

25日

その717)「面談」では「どういう気持ちになりたいか」を一番最初に決めるのです。

 

 

 

「先生、一つ 質問があります。

 

面談で、決めなければならないことって 何かあるのでしょうか? 

 

 

 教えてください。」

 

 

 

メールでご質問を頂きました。

 

 

 

 

 

「面談の中で」

 

 

「ご相談者に決めてもらいたいこと」 というのは あります。

 

 

 

 

相談内容を一通り、伺った後、 最初に「決めて」もらいます。

 

 

 

面談の「一番最後に」 では ありません。

 

ご相談の内容を伺った「後」に です。

 

 

 

 

 

 

それは、「どういう気持ちになりたいか」 です。

 

 

「気持ち」や「気分」を決めてもらうのです。

 

 

 

 

 

 

今、心配していることが解決した時に、「どういう気持ちになりたいか」

 

そこを 具体的に伺っています。

 

 

 

 

単に、「ほっとしたい。」「安心したい。」ではなく、「もっと具体的に」です。

 

 

 

 

例えば、

 

 

「明日から 仕事も頑張ろう、一生懸命やろうという力が湧いてくる。」

 

 

「また思い出しても、今度は くよくよせずに、冷静に考えられる余裕を持つ。」

 

 

「相手に感謝できる自分自身になれたら嬉しい。」

 

 

「厳しいことを言われても、今度こそ いったん自分で受け入れる覚悟を持つ」

 

 

 

 

そうした なりたい「気持ち」や「気分」を 具体的に決めてもらうのです。

 

 

 

 

 

 

 

この「どういう気持ちになりたいか」が決まると

 

そのためには、「どういう状態」になっていないといけないのか、という

 

 

具体的な「状況」が、今度は見えてくるのです。

 

 

 

 

 

 

「次に出会ったときには、こんな表情でこんな対応をする必要がありますね。」

 

 

「最初にやっぱり、前回のことを謝ってから、今度の話をした方がいいですね。」

 

 

「まずは、相手の体調を気遣ってあげたら どうでしょうか?」

 

 

 

「他の人の助言は、とにかくすべて メモしてみたらどうでしょうか?

 

使う、使わないの判断は 後で良いので、とにかく メモだけ取ってみたら?」

 

 

 

 

 

「そうした気持ちになるためには、現状が こうなっていないといけない」

 

 頭の中で「必要な状況」をイメージすることが大事なのです。

 

 

 

 

 

ご相談者の方が、自分自身を俯瞰してみて、

 

 

「こういう状況を作っておかないといけないんだ、、」

 

「こんな対応をしないといけないんですね、、」

 

 

そこに気づいてもらえるように 話を進めていくのです。

 

 

 

 

 

「面談技術」というのは、

 

「相談内容」→「なりたい気分」→「必要な状況」という流れで 

 

 話を展開していく「技術」です。

 

 

 

 

「相談内容」→「アドバイス」ではないのです。(げんき)

 

 

 

 

2018年

5月

22日

その716)「人」は「落差を作ること」で「行動できるようになる」のです。

 

 

昨日、ご相談にいらした方が、面談の中で

 

 

 

「実は、今回の件。他にも相談しに行ったのですが、、あまり合わなかったんです。

 

だって、ここを変えた方がいいというアドバイスばかりで、そんなのできません。。」

 

 

そう、お話されました。

 

 

 

 

「ここを変えた方がいい」というアドバイス

 

 

 

これは、相談支援の中では とても大切なもの です。

 

現状を変えなければ、結果は変わらない  からです。

 

 

 

 

 

その点は、他の相談機関であっても、僕のところであっても

 

考え方に そう違いはありません。

 

 

 

 

ただ、、伝え方は 異なります。

 

 

 

 

 

「マイナスからプラス」にするためには、

 

「プラスをさらにプラス」にする。

 

 

このやり方で、僕はアプローチしています。

 

 

 

 

 

「何かを変えて頂きたい」のであれば、

 

「相手の方のプラスの部分を、さらに伸ばすこと」

 

 

その方法で 話の流れを作り出しているからです。

 

 

 

 

 

 

 

1つ 大切なことを お伝えします。

 

 

 

「マイナスをプラス」に変えるのは、

 

誰かから 言われたから 変えるのではなく、

 

 

 

自分で気づいて、それが「嫌だ!!」と感じた時に

 

初めて、自ら「マイナスをプラス」に変えようという意志が生まれます。

 

 

 

 

「ここを変えてください」ではなく、

 

自分自身で、「これ嫌だ!、、、もう、これ絶対やめよう・・・」

 

そう気づいた時に、初めて 人は「本気」で行動するのです。

 

 

 

 

そうやって気付くためには、、

 

自分の中に「落差」を作る必要があります。

 

 

そのために、「プラスの部分をさらにプラスに」するのです。

 

 

 

 

 

 

「よく出来ている部分」があれば、

 

さらに、そこを良くするように アドバイスすること。

 

 

「よく出来ている部分」というのは、本人も気づき、自分でも気にいっています。

 

 

 

そこについては、積極的にアドバイスを 受け入れることができます。

 

 

 

そうして、「よく出来ている部分がさらに良くなり」

 

プラスの部分が高くなれば、なるほど、、、その「落差」は大きくなります。

 

 

「出来ていない部分」「マイナスの部分」が目立ちはじめてくるのです。

 

 

 

 

 

 

「これ嫌だ。。もう絶対やめよう。変えよう!!」

 

 

そこで初めて「改善する」方向へ 気持ちを持っていくことができます。

 

 

 

 

人が「行動する」ためには、

  

「もう、こんなの絶対嫌だ!! もう嫌! 絶対に変えてやる!」

 

 

その原動力が、「必須」なのです。

 

 

 

 

そのために、「プラスをさらにプラスにする」のです。

 

 

 

 

自分のことを 好きになれば、自ずと人は変われるのです(げんき)

 

 

 

 

 

2018年

5月

21日

その715)「メンタル不調」時には、「何時にこれをする」と決めないことです。

 

 

 

 

メンタル面の調子が悪い時。

 

 

これは、 誰でも多かれ少なかれ 経験したことが あるはずです。

 

 

 

もちろん、自分自身が そうした状況になる事もありますが、

 

周囲(職場の同僚、家族、友人など)の方が、不調に陥ってしまう場合もあります。

 

 

 

 

「メンタル不調」とは、何も 特別なことではない のです。

 

 

 

 

 

では、そんな時 一番 気をつけたいことは 何か。

 

 

調子が悪くても、日常業務や日常生活をしなければならない。。

 

そんな時に、 どのように対応したらよいか 教えてください。

 

 

 

そうした時に、 必ず、アドバイスをしていること があります。

 

 

 

 

 

それは、「時間を決めないこと」 です。

 

 

 

 

「何時に〇〇をする」と決めないようにしてください。

 

 

そう、アドバイスしています。

 

 

 

「でも、、やらないといけないことがあるんです、、、、」

 

 

そう、思われるかと思いますが、心配は、いりません。

 

 

 

 

「何時」ではなく、「この後に」と考えるのです。

 

 

 

 

「何時に、これをする」ではなく、

 

「この後に、これをする」と考えることです

 

 

 

 

 

 

その理由は、「罪悪感を持たない」ためです。

 

 

 

 

「10時にこれをしよう」と考えていて、

 

 

その前に色んなトラブルがあって、、10時34分になりました。

 

 

その時に思うこと、、

 

 

「あーー、10時にできなかった。。。時間通りに行かないなあ・・・」

 

 

そう、思ってしまい、周囲に苛立ちを感じ、できない自分に罪悪感を感じてしまいます。

 

 

 

そして、どっと 疲れてしまうのです。

 

 

 

 

でも「時間」を決めずに、

 

 

「この連絡が終わってから、経理の書類をチェックする。」

 

 

「洗い物が終わってから、〇〇さんに電話する。」

 

 

「算数が終わってから、漢字のドリルをする。」

 

 

 

そうやって、「一つ」が終わってから、「次」に進む。

 

 

 

 

そう考えて取り組むと、万が一 時間がずれ込んだとしても

 

「次」に進むことは、できるのです。

 

 

 

 

 

もし、10時から予定していたものが、

 

 

10時を過ぎてしまえば、、

 

「今日はやる気がしない・・」 「もうやらない・・」

 

と先延ばしになってしまいます。

 

 

 

すると、さらに「今日は、本当に、、調子が悪い、、もう駄目だ、、」と

 

自分で自分を「ネガティブ・スパイラル」に落とし込んでしまいます。

 

 

 

 

 

 

「これ」が終わったら「これ」をする。

 

 

「何時に」とは決めない。

 

 

 

 

そう、考えて 日常の「やること」に取り組むと こころの負担はずいぶん軽くなります。

 

 

 

 

「メンタル不調」を悪化させる 最大の原因。

 

 

それは「人間関係」というよりも

 

 

実は、「時間」なのです。(げんき)

 

 

 

 

2018年

5月

19日

その714)「面談」では「正しいこと」を話すのではなく、「重要なこと」を話す。

 

 

 

「面談の場」で、よく見られる光景の中に、

 

 

「相手に、正しいことを説明する。」

 

「正しさとは、何かを話す。」

 

「一般的な正解について、相手に話す。」

 

 

といった場面を見かけることがあります。

 

 

 

 

「正しいこと」をきちんと伝える。

 

 

「正しさ」を解く。

 

 

 

そうした「場面」です。

 

 

 

これは、「面談」ではありません。

 

 

 

これは、「説教」という「面談」とは似ていますが、中身が違うものです。

 

 

 

相談支援の場でいう「面談」とは、「正しさ」を説く場ではないのです。

 

 

 

 

「面談」とは、「重要なこと」を話す「場」なのです。

 

 

 

 

 

「正しいこと」というのは、実は 1つでは ありません。

 

 

人によって、何を「正しい」と考えるかは 全く異なるからです。

 

育った環境だけでなく、国籍も違えば 正解は 1つではないのです。

 

 

 

でも、、「重要なこと」というのは、「一つ」です。

 

 

もちろん、ご相談者によって、「重要なこと」の「内容」は異なります。

 

 

でも、「内容」は人によって 異なったとしても

 

 

その人にとって「重要なこと」は、 たった一つなのです。

 

 

 

 

 

 

「面談」とは、「正しいこと」を話す場ではなく、

 

 

その人にとって、「重要なこと」を話す「場」なのです。

 

 

 

 

このことを しっかりと頭に入れておけば、

 

・どのように「面談」を進めていくのか

 

・どんな質問をして、何を聴いたらよいのか

 

・最終的に(面談の終わりに)、どういう形に着地したらいいのか

 

 

 

それは、自ずと分かってくるのです。

 

 

 

 

「面談」で「正しいこと」を話す人は、

 

 

相手が話をしている間、「自分が次に話す台詞(せりふ)」を考えています。

 

 

 

一方、

 

 

 

「面談」で「重要なこと」を話す人は、

 

 

相手が話をしている間、「今話している内容が重要なのかどうか」

 

その人の「目の動き」や「表情」を読み取っているのです。(げんき)

 

 

 

  

 

2018年

5月

18日

その713)「経験」は話すだけなら「体験談」。書き出すことで「法則」」になるのです。

 

 

 

 

誰もが、自分しか体験したことのない、素晴らしい「経験を持っています。

 

 

あなたは 世界にたった一人の 「オンリー・ワン」 だから です。

 

 

 

あなたの中には、誰も知らないような 素晴らしい「知恵」があるのです。

 

 

 

 

 

ただ、、どんなに素晴らしい「経験」であっても

 

 

単に「話す」だけなら、 それは「体験談」です。

 

 

「体験談」で終わってしまうのです。

 

 

 

 

 

それは、すごく もったいないこと です。

 

 

 

 

 

もし、あなたが 自分の「経験」を

 

いったん、紙の上に書き出して、そこに書かれたものに対して

 

 

「なぜ?こうなったんだろう」

 

 

そう、問いかけて、自分なりの「答え」を見つけ出すことが できると、

 

 

 

それは、「法則」 になります。

 

 

 

 

 

同じ「経験」でも、

 

「話すこと」と「書くこと」では 全く「成果」は異なるのです。

 

 

 

 

 

 

よく、先生方から

 

 

「先生、今度 保護者の前でお話しなければならないんですよ。。。

 

どんな 話をしたらいいですか?? コツを教えてください。」

 

 

と 相談されることがあります。

 

 

 

 

その時には、必ず 

 

 

「経験」を 紙の上に書き出してみてください。

 

そして、「なぜ?」と自分に質問してみてください。

 

 

 

そう、お伝えしています。

 

 

 

 

そうすると、先生だけの、

 

先生が「経験」の中から見つけた

 

オリジナルな「法則」が、必ず 見つかるはずです。

 

 

 

 

 

先生が「経験」の中から「見つけた法則」だからこそ、

 

聞いている人のこころに グッとくるのです。(げんき)

 

 

 

 

 

 

2018年

5月

17日

その712)「幼児期の保育」と「学童期の保育」の違いを教えてください。

 

 

保育者研修が終わった後に、保育士の先生から質問をいただきました。

 

 

「元気先生、先生は学童保育の研修もやってますよね??

 

幼児期の保育と学童期の保育の違いって どういう点ですか?」

 

 

 

「幼児期の保育」と「学童期の保育」の違いについて

 

 

ご質問をいただきました。

 

 

 

簡単に説明しますね、そうお伝えして ホワイトボードに以下の絵をかきました。

 

これが、「こどもの成長曲線」 です。

まず、(青い線)と(赤い線)を見てください。

 

これは、保育の量と こどもの成長を表しています。

 

(青い線)が、保育者の努力

 

(赤い線)が、こどもの成長    です。

 

 

(青い線)の保育者の努力は、積み上げ式ですが、

 

(赤い線)のこどもの成長は、途中から 一気に アップしていきます。

 

 

 

 

 

今度は、こどもの成長曲線(赤い線)だけを見てください。

 

(青い〇で囲んだ部分)が、幼児期の保育です。

 

(緑の〇で囲んだ部分)が、学童期の保育です。

 

これを見てもらうとわかる通り、(緑の)学童期に こどもは一気に成長します。

 

 

 

 

「幼児期の保育」と「学童期の保育」の違いは、「この成長の大きさ」です。

 

 

ゆるやかに、しっかりと こどもの成長を支えるのが、「幼児期の保育」

 

急激な成長を支えて、方向性を指し示すのが、「学童期の保育」 なのです。

 

 

 

これが、違いになります。

 

 

 

ただ、、気づいて欲しい点は、「保育者の努力」(青の直線)です。

 

 

「保育者の努力」は、連続性を保つ必要があるのです。

 

 

幼児期の先生の努力が積み重なっているから、学童保育がうまくいくのです。

 

 

 

これが、「保育の連続性」なのです。

 

 

 

 

こうやって、ホワイトボードに書いて、解説してみました。

 

なんとなく、わかりますか???(げんき)

 

 

 

2018年

5月

15日

その711)「教える」つもりで学ぶと、3倍速で成長できるのです。

 

 

 

最近は、研修の会場で、「新任」の先生方にお会いすることが多くなりました。

 

 

「私、今年の4月から保育士になりました。」

 

「私、はじめて学童保育の指導員になったんです。」

 

 

 

「初めて」の先生 です。

 

 

 

「これから たくさん学ぼうと思います。どういう風に勉強したらいいですか?」

 

 

そんな質問も よく頂きます。

 

 

 

 

その際には、いつも 

 

 

「誰かに教えるつもりで、学んだらいいですよ。」

 

 

「3年後に研修で教えるつもりで、毎日の経験を楽しんでくださいね。」

 

 

そう、お伝えしています。

 

 

 

 

 

教わる前から、教えてもらう段階から

 

 

 

「自分がいつか教える」つもりで学ぶと、3倍速で成長できるのです。

 

 

 

これは、保育に限らず、どの業界であっても同じです。

 

 

 

 

 

「新しいこと」を教えてもらう時、

 

「単に」教わるだけでは、それは「習得」にとどまります。

 

 

 

 

でも、、

 

「いつか自分がこれを教える立場になる」

 

 

そう思って、初めから学べば、それは「教材」になるのです。

 

 

 

 

 

「新しいこと」を学ぶだけでなく、

 

「教え方」も学ぶことができるからです。

 

 

 

 

 

「ここを教える時は、もう少し図で示した方がいいな。。」

 

「それは、この表現の方が伝わりやすいと思うけどなあ。」

 

 

 

そうやって考えながら 学べるからです。

 

つまり、「教わる側の心理」も体験することができるのです。

 

 

 

 

 

 

①「新しいこと」を学べる。

②「教え方」も学べる。

③「教わる側の心理」も学べる。

 

 

まさに、3倍 学べるのです。

 

 

 

 

 

僕も、初めての頃が もちろん ありました。

 

 

初めて、保育士として活動した時も、初めて 学童保育指導員になった時も

 

初めて、ソーシャルワーカーになった時にも 

 

 

いつも 「いつか教える」つもりで学んでいました。

 

 

 

 

「今の学び」は、「未来の自分」につながっているのです。(げんき)

 

 

 

 

2018年

5月

14日

その710)「失礼な人」「むかつく人」には、どう対処したらいいですか??

 

 

 

今日は、午前中 学童保育者研修がありました。

 

ご参加いただいた先生方、ありがとうございました!

 

 

研修後の質問もたくさん頂いたのですが、

 

もう、会場を出る ギリギリに 一つ質問がありました。

 

 

そこでは、ちょっと時間がなかったので、「ブログに書いておきますね。」

 

そう、お伝えをして会場を出ましたので、忘れないうちにお答えしたいと思います。

 

 

 

 

その質問内容は、

 

「失礼な人や、むかつく人に対して 先生はどんな風に対応されますか??

 

どういう気持ちを持ったら、、いいでしょうか? 教えてください!!

 

先生は そんな人いませんか???」

 

 

 

という内容でした。

 

 

どうしても 答えて欲しい、、そんな雰囲気を感じました。

 

 

 

 

「失礼な人」 「むかつく人」

 

 

もちろん、僕も そう感じる人は います。

 

 

 

 

あります。あります。「失礼な人だなあ・・」と感じることはあります。

 

 

 

 

 

でも、、そんな時は、 すぐに「許します」

 

 

 

これが 対応方法になります。

 

 

一瞬、ムカッときても その後、すぐに許します。

 

そうするように しています。

 

 

 

 

 

それは、なぜか?

 

 

「運が貯まる」からです。

 

 

「幸運を貯金する」ため です。

 

 

 

 

 

 

これまで、「運の良い人」に 本当に沢山会ってきました。

 

お金持ちであるとか、財産があるとか、そういうことではなく、

 

 

 

「運」が良い人。 常に助けられて、なぜだか 救われる人。

 

 

 

そんな人は、周りにいませんか?

 

 

 

 

その人たちに共通する特徴。

 

 

それは、「許す達人」 なのです。

 

 

 

 

 

「許すこと」で、自分をその場から解放するのが 本当にうまいのです。

 

 

 

その人が ある時、僕に

 

「なかなか このラッキーには 気づかないんだよね。。」 と

 

教えてくれました。

 

 

 

ただ、、それ以上は、細かくは教えてくれませんでした。

 

 

でも、、僕は 僕なりの解釈の中で、

 

 

 

「失礼な人」と出会うこと。

 

「むかつく人」と出会うこと。

 

 

 

その時点は、感情も高ぶるかもしれませんが、

 

そこで その感情を 上手に手放すと、

 

実は、それは 「運を貯金した」のではないか。

 

 

そう 解釈するようになりました。

 

 

それが、その人が言った「このラッキー」なのではないか、 

 

そう思えるようになりました。

 

 

 

 

「失礼な人」は、「失礼な態度」と一緒に「運」も運んできます。

 

 

 しぶしぶ、あなたに「運」を届けているのです。

 

 

だからこそ、「ありがとうございます」 なのです。(げんき)

 

 

 

 

 

 

2018年

5月

14日

その709)「ハードルを下げる」のが仕事なのです。

 

 

 

支援者の役割 とは、「ご相談者をサポートする」こと です。

 

 

 

その「サポート」とは、

 

「ご相談者が、望む目標を達成する」お手伝い をすることです。

 

 

 

 

 

ここまでは、 ほとんど 誰もが

 

 

「そうだよね、そうだね」

 

 

と、同意できるかと思います。

 

 

 

 

では、「目標を達成するためのお手伝い」とは 何ですか?

 

 

シンプルに答えてください。

 

 

 

もし、そう質問されたとしたら、みなさんなら どう答えますか?

 

 

 

 

 

実は、ここからが「大きく意見が分かれる」のです。

 

 

ここから先が、「支援者の考え方」次第 になるのです。

 

 

 

 

 

僕の答えは、

 

「相手のハードルを下げること」 です。

 

 

 

もっと細かく言えば

 

 

「その人が目標にしているものを 達成するために、

 

やろうと決めた「行動習慣」のハードルを下げることが、支援者の役割です。」

 

 

そう答えます。

 

 

 

 

 

なぜなら、「人は、自らハードルを上げてしまう」からです。

 

 

 

 

目標は、大きく。 やることは、完璧に。

 

 

きっと、そう感じてしまうのかもしれませんが、、

 

 

「続かない行動」「続かない計画」を掲げてしまいがち なのです。

 

 

でも、それでは 目標を達成することはできません。

 

 

 

 

 

 

「ハードルを下げて、スモールステップ化する」

 

これが 支援者が行う「サポート」です。

 

 

 

「もっと簡単に」「もっと楽にできるもの」に変更すること。

 

これが、『支援者に求められていること』なのです。

 

 

 

 

 

それ以上のことをやろうとすると 今度は、

 

支援者 自ら「自分のハードルを上げること」になるのです。(げんき)

 

 

 

 

 

 

 

2018年

5月

13日

その708)「相手のこころを読み取る」ためには、どうしたらいいでしょうか?

 

 

 

学生の方から、質問のメールを頂きました。

 

 

 

「元気先生。先生のように、相手のこころを読み取れるようになるためには、

 

どんなことを学んだらいいでしょうか? 

 

何かコツのようなものがあれば教えてください。」

 

 

という内容でした。

 

 

 

 

 

「相手のこころを読み取る」

 

 

そんな風に思われているんだ。。。と思ったのがメールを読んだ最初の感想でした。

 

 

 

 

 

「相手のこころを読み取る」

 

 

実は、これまで 1度も 読み取ろうと思ったことは ありません。

 

 

 

ただ、、「相手の行動の裏にある思い」については いつも想像しています。

 

 

 

 

 

よく、診察や面談などで、 相手の目をじっとみつめて

 

何か「こころの動き」を読み取ろうとしている場面をよくみかけますが、、

 

 

 

 

人は、すぐに それには 気づきます。

 

 

 

「読み取ろう」という相手の意図が伝わってくれば、くるほど、

 

人は「読み取られまい」という意識が、湧いてくるのです。

 

 

 

 

もし、それで 「よし、相手の気持ちが理解できたぞ」と思ったとしたら

 

それは、正直 本音ではありません。

 

 

 

「目」をじっと見つめるのは、

 

「読み取るため」ではなく、「話を聴くため」の動作 なのです。

 

 

 

 

 

もし、「正直に読み取ることができるもの」がある とすれば

 

 

それは、「行動した結果」 です。

 

 

 

 

「行動した結果」から相手の気持ちを読み取るのであれば

 

それは、ある程度 信頼できるものになります。

 

 

 

そうした「目」を持つための方法なら あります。

 

 

 

 

 

日常生活や自分の部屋であっても いつでも練習できます。

 

 

 

誰かのお宅にお邪魔して、「写真」が飾ってあれば

 

・家族を大事にしたいという思いを持っている。

 

・この時の我が子の表情がとても可愛いので、是非みんなに見てもらいたい、

 

そうした思いを持っている。

 

 

と誰でも想像できます。

 

 

 

小さなことであれば、お店や病院などで バッグが籠の中にあれば

 

・大事なバッグなので、汚したくないという思いを持っている。

 

と想像できますし、

 

 

 

手帳や筆箱、バッグの色合いが揃っていれば

 

・統一感を出したいという思いを持っている。

 

・この雰囲気で、私のことを見て欲しいという思いを持っている。

 

 

など、、色々と想像することができます。

 

 

 

 

こうした「目」で「相手の思い」を想像する練習をすれば

 

次第に相手の気持ちを理解することができるようになります。

 

 

これが、「思いやり」 です。

 

 

 

 

こどもたちのセラピーや、園内の見学

 

大人の方の面談や、時に家庭を訪問してのカウンセリングなどでも

 

 

どちらかというと、その人の気持ちをダイレクトに読み取るというよりも、

 

 

「動作」や「しぐさ」、行動した結果としての「モノのレイアウト」

 

 

そこから 「読み取っている」ことが ほとんど なのです。

 

 

 

 

 

「相手のこころ」を ダイレクトに読み取ろうとすると

 

相手には「読み取られたくない」という気持ちが、必ず生まれます。

 

 

 

 

 

「こころの中」に入ってこられるのは、誰でも、嫌なのです。(げんき)

 

 

2018年

5月

12日

その707)「大きい」方を見るのではなく、「小さい」方を見るのが、こどもの見方。

 

 

 

昨日は「こどもたちの支援」についてお話させて頂く機会がありました。

 

 

 

「こどもを見る」

 

 

 

「こどもを見る目」

 

 

 

そのことについて、質問をいただきました。

 

 

 

 

「こどもたちを見るときに、一番大事な 見る点というのは ありますか?」

 

 

 

というご質問です。

 

 

 

 

 

こどもたちを見るといっても、様々な場面があります。

 

 

学校、保育所、幼稚園、支援センター、遊び場、家の中など 場所の違い、

 

 

40人。10人。3人。2人。1人 という、人数の違い。

 

 

月齢も学年も違います。

 

 

 

そのため、「これを見る」というのを、絞り込むのは難しいのですが、、、

 

 

 

1つだけ、、、

 

 

「意識しておく目」というのは、あります。

 

 

 

 

それは、「大きい方」を見るのではなく、「小さい方」を見る。

 

 

ということです。

 

 

 

 

これは、こどもたちの体格とか、年上・年下ということではないですよ(笑)。

 

 

 

「全体」ではなく、「細部」を見る。

 

 

 

「大きな動き」ではなく、「小さな動き」に目をやる。

 

 

ということです。

 

 

 

 

その理由は、「小さい方に特徴が出る」 からです。

 

 

 

 

 

 

こどもの全体の動きというものに出る「特徴」は、変化します。

 

 

環境や気分、状況によって、変化して変わることがあります。

 

 

 

でも、「小さな動き」

 

 

 

指の動きや目線の動き、首の動かし方、左手の使い方、唇の動かした方など、

 

 

 

そうした「小さな動き」というのは、変化せずに、保ちやすいのです。

 

気分や環境の影響を受けにくく、その「特徴」は、保たれているのです。

 

 

 

 

 

「大きな動き」ではなく、「小さな動き」に「目」を向ける。

 

「大きな方」ではなく、「小さな方」に「目」を向ける。

 

 

 

このことを大切にしています。

 

 

 

 

 

なぜ、そうした「小さな動き」に「目」を向けるのか?

 

 

それは、「不安」が起こった時に、

 

その「小さな部分」に 最初に変化が現れるからです。

 

 

 

 

登園しぶりや、登校しぶり、

 

生活環境からくる、精神的なストレス度合いを 

 

 

その「小さな部分」から見つけているのです。

 

 

 

 

変化せずに、保ちやすい「小さな動き」に変化があるということは、

 

 

こころの中では、「大きな不安」や「変化」が発生している。

 

 

そう読み取ることができるのです。

 

 

 

 

一見、周囲には気づかないことであっても、

 

 

微妙な「変化」というのは、そうした「小さな動き」に現れます。

 

 

 

 

そうした「小さな変化」に、保護者は なんとなく気づきます。

 

 

 

その「保護者の気づき」に「気付けるか」どうか。

 

 

実は、そこが「保護者からの信頼」につながるのです。

 

 

 

 

 

「気づき」を保護者と共有できれば、ほとんどのことは解決に向かうのです。(げんき)

 

 

 

 

2018年

5月

11日

その706)「マネる」とは、「自分と似たタイプをマネる」ことです。

 

 

 

先日、ご相談にいらした方から ご質問をいただいたのですが、

 

 

「他の人を見習おうと思って、その人のやり方をマネたりしているのですが、、、

 

 

どうも、しっくりこないというか、うまくいかないんです。。どうしたらいいですか?

 

 

 

という内容のお悩みでした。

 

 

 

 

職場の先輩や同僚の方のやり方をマネようとしているようです。

 

 

 

「真似をすること」 「マネること」

 

 

 

これは、本当に 大切な「生きる術」です。

 

 

 

 

僕も よく「マネること」があります。

 

この人の「やり方」は素晴らしい。  そう思ったら すぐに自分に取り入れる。

 

そうした意味では、たくさんの「師匠」がいます。

 

 

 

ただ、、マネる時には、「条件」があります。

 

 

 

それは、「自分と似たタイプ」かどうか です。

 

 

 

 

もちろん、自分とは真逆の正反対の人から 学ぶこともあります。

 

 

 

自分とは正反対だからこそ、多くの学びがあります。

 

 

そこで、その人の「やり方」を学ぼうとします。

 

 

しばらくは、「真似」をしてみます。

 

 

でも、、、うまくいかないのです。 続かないのです。

 

 

 

 

理由は、簡単です。

 

 

 

タイプが「真逆」だからです。 「正反対」だから です。

 

 

 

だから、どうしても 途中でやらなくなってしまうのです。

 

 

 

 

実際の人間関係でも、本や書籍から学ぶ時でも、同じですが、、

 

 

 

この人とは、気が合いそうだ。

 

 

この人は、自分とタイプが似ている。

 

 

 

そう、直感的に感じる人がいます。

 

 

 

 

その人がやっている工夫であったり、ノウハウ であれば

 

あなたにも 間違いなく「インストール」されるのです。

 

 

 

人から学ぶということは、「インストール」と同じなのです。

 

 

そこには、パソコンと同じように OSとソフトのような関係があるのです。

 

 

 

スマホ だったら、「アップル」と「アンドロイド」のようなものです。

 

 

iPhoneのアプリは、Google Playからは、インストールできません。

 

もちろん、その逆も同じです。

 

 

 

自分にあったもの、自分の中で活かせるもの というのには、

 

必ず「規格」があるのです。

 

 

 

 

 

「人をマネて、どんどん成長する人」がいます。

 

 

その人は「自分の規格」をしっかり分かっているのです。(げんき)