過去記事、目次は、こちらから

2017年

10月

16日

その616)「1冊10回」と「10冊1回」をうまく使い分けることです。

 

 

 

「本から学ぶ時のコツというのは ありますか? 教えてください。」

 

 

 

 

メールで、ご質問を頂きました。

 

 

 

「本」から学ぶ。

 

 

 

 

僕も 多くの本から 学んでいます。

 

 

 

 

 

「本」から学ぶというのは、「やってみる」ということです。

 

 

 

 

「知識を増やす」ことも大切ですが、

 

 

それを実際に「やってみること」が もっと大切です。

 

 

 

 

 

「これは やってみよう」

 

 

 

そう思う内容があったら、 やってみることです。

 

 

 

 

 

それも 10回くらい。。。

 

 

 

 

僕は、基本 「1冊10回」をルールとしています。

 

 

 

 

この本は やってみたい。実際に使ってみよう。

 

 

そう感じたら、10回はやってみることです。

 

 

 

 

1回やっただけでは、 なかなかつかめませんが、

 

10回やると完全に「自分のもの」になります。

 

 

 

 

 

もう一つの方法は、「10冊1回」というルールです。

 

 

 

これは どちらかというと 具体的な行動や実践が書かれたものではなく

 

 

「知識」の習得、例えば法律だったり、規則だったり、、

 

 

そうした「覚えるような内容」の場合に使います。

 

 

 

 

そうした場合には

 

本を「10冊」読んだら 1回 まとめてみる という方法です。

 

 

 

 

ノートに書きだしたり、パソコンで打ち出したり

 

 

そうした方法でも良いですし、本を分解して 自分なりの「本」を作るでもよし。

 

 

 

 

自分が気になった「キーワード」や「へーーそうなんだ」と思った気づきは

 

まとめておく ことです。

 

 

 

 

丸写しする必要はありません。

 

 

僕は、キーワードのみ 手帳にメモをしています。

 

 

 

 

 

 

「本」からの学びを

 

 

①やってみること

 

②キーワードをひろうこと

 

 

 

 

この2つに分けて 実践してみると

 

 

 

 

自分の中に「学び」が残ります。

 

 

 

 

 

 

「本」は「読んだら使うもの」なのです。(げんき)

 

 

 

 

 

 

 

2017年

10月

15日

その615)「ベランダから飛び降りたくなる」ほどの「育児不安」だってあるのです。

 

 

 

「子育ての不安」

 

 

「育児不安」

 

 

 

保育者や支援者は、こうした「言葉」を 耳にすることは多いはずです。

 

 

 

そして 自分なりの「イメージ」というものを きっと持っているはずです。

 

 

 

 

 

僕も 色んな機会の中で こうした「言葉」を耳にするのですが、、、、

 

 

 

僕のところにご相談にいらっしゃる 「育児不安」や「子育て不安」は

 

少し その内容が違います。

 

 

 

 

 

内側から沸き起こってくる「不安」から

 

 

 

「思わず、無意識に ベランダから 飛び降りてしまいたくなる衝動」

 

 

「何もかも忘れて逃げたくて お酒を飲んでいるのに 思わず夜中に

 

車で 飛び出してしまいたくなる衝動」

 

 

「とにかく、不安が込みあげてきて 寂しくて じっとしていられない衝動」

 

 

 

 

そうした「育児不安」だったり、「子育て不安」です。

 

 

 

 

 

「ベランダから飛び降りたくなるほどの不安」

 

 

 

 

これが、 昼間の明るいうちだったら いいのですが、、

 

 

夜中のみんなが寝静まっている、誰もいない時間

 

 

そんな時に起こってしまうと どうなるのだろうか

 

 

 

 

 

僕が ご相談をお受けしている方は 

 

そうした「育児不安」だったり「子育て不安」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「今、抱えている子育て不安は どのレベルなのだろうか」

 

 

 

 

その「自分なりの支援の基準」を持っていないと

 

 

こうした「ケース」は 間違いなく見逃してしまいます。

 

 

 

 

 

こうした少し危険度の高い ご相談者の方は

 

 

周囲から見ると 「明るい」場合が多いからです。

 

 

そう簡単には 見抜くことができないのです。

 

 

 

 

 

僕も 自分なりの経験からの「感覚」や「直観」から

 

 

「危ない」と判断した場合には

 

 

自分なりの「特別なプログラム」の上にのせて 進めていくことが多いのです。

 

 

 

 

そこは 自分だけが感じる部分なので 正しいかどうかは わからないのですが、

 

 

常に「最悪を想定した、最善の方法」をプログラム化しているのです。

 

 

 

 

 

 

「子育て不安」や「育児不安」

 

それは どの段階なのだろう

 

 

 

そうした視点というか、同じような感覚で 感じられる 支援者が少ないのが

 

僕の中では少し寂しいところです。

 

 

 

 

 

そうやって聴けるようになると(言葉にできない感覚なのですが・・)

 

(正直、そこを共感できる方は少ないです・・)

 

 

「支援」の仕方は 全く 違った方法になると思います。

 

 

 

というか 全く別のもの になります。(げんき)

 

 

 

 

 

 

 

2017年

10月

15日

その614)「手放す」ことを考え方の「ベース」に置くことです。

 

 

 

相談支援という仕事の究極の目的は 「幸せのサポート」です。

 

 

 

相手の「幸せ」の少しでもお手伝いができればというのが「核」にあるものです。

 

 

 

これは 支援者であれば 誰でも 同じ「想い」を持っているはずです。

 

 

 

 

 

 

では、「支援」にあたって

 

 

「考え方の『ベース』になっているものは何ですか?」

 

 

「あなたの考えの一番ベースにある 一番大切にしているものは何ですか?」

 

 

 

 

そう 質問されると、、

 

 

きっと、、、、うーーーん、と迷ったり、悩まれたりするのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

僕や僕がサポートしている「支援者」の方に

 

 

もし、この質問をされると おそらく 即答で みんな 「ベースの考え」を答えます。

 

 

そこに 迷いはおそらく ないと思います。

 

 

 

 

 

 

「支援」をするにあたって 一番 「ベース」にある考え方

 

 

自分たちの支援の「ものさし」といってもよいもの。

 

 

 

 

それは 「手放すこと」 です。

 

 

 

 

 

まだ 一度も会ったことのない、これからご相談にいらっしゃる方に

 

 

 

「どんな支援をしようか」 とは 考えません。

 

 

 

まず考えるのは「何を手放してもらうか」という姿勢を忘れない。

 

 

そう 自分に言い聞かせます。

 

 

 

 

 

何かの「変化」を望むのであれば

 

 

 

何かを「手放す」必要があるのです。

 

 

 

 

「手放さなければ 次は 来ない。」

 

 

 

これを 考え方のベースに置いています。

 

 

 

 

 

「手放すもの」は

 

 

具体的な物だったり、人だったり、関係だったり することもあります。

 

 

でも、多くは こだわりだったり、思い込みだったり

 

ネガティブな感情だったり、そうしたものが ほとんどです。

 

 

 

 

 

ご相談にいらっしゃる方は 最初は ぎゅーっと 手を握り締めているイメージです。

 

 

その手の中には 何か あるのですが。。。

 

 

 

 

それが 話しをしていく中で そーっと 手を広げはじめ

 

 

そして 握り締めていた 何かが ようやく見えてくる。

 

 

 

そして 手のひらが まるで パーの状態に開いたときに

 

 

 

そっと それを取り除いてしまう。

 

 

 

 

イメージとすれば そんな感じです。

 

 

 

 

 

抱え込まずに 要らないものは 手放してしまう。

 

 

 

「楽になる」とは、「捨てる」「手放す」「荷物を下ろす」ということです。

 

 

 

この考え方を「ベース」に置いて 「相談支援」を行っています。

 

 

 

 

 

この考えを身に付ける「練習」は 実は 簡単です。

 

 

常に「要らないものは捨てる」

 

 

「捨てる」習慣を身に付けるだけでいいのです。(げんき)

 

 

 

2017年

10月

14日

その613)「相談支援」がうまくいく「公式」を間違えてはいけません。

 

 

 

「元気先生、相談支援がうまくいく方法を教えてください。」

 

 

 

学生の方から よくご相談を受けるのですが、、、

 

 

「うまくいく方法は あるんだけど、時間かかるよ。」

 

 

 

いつも そう お答えしています。

 

 

 

 

 

 

「相談支援」に限らず 物事がうまくいく方法

 

 

いや、、「方法」というよりも「公式」に近いのですが、

 

 

そうしたものは 存在します。

 

 

 

 

 

みなさんは、以下のように思っていませんか?

 

 

 

 

 よく考える × 行動する  =うまくいく (成功)

 

 

 

これが うまくいく「公式」のように 思われがちですが、、

 

 

 

 

これでは うまくいくことは ありません。

 

 

 

 

これは なんとなくの「イメージ」から生まれる「公式」であって

 

 

現実的に うまくいくためには ずいぶんと抜けがあるのです。

 

 

 

 

 

うまくいく公式は

 

 

 

よく考える × 行動する   ここまでは同じです。

 

 

 

でも 2段階に分かれます。

 

 

 

 

 

 

よく考える × 行動する =(        )

 

 

(       )×(       ) =うまくいく (成功する)

 

 

という形になります。

 

 

 

 

では、この(     )の中をご説明しますね。

 

 

よく考えて、そして行動すると たいていの場合 失敗します。

 

よく考える × 行動する  = 失敗する   です。

 

 

 

失敗はつきものです。

 

 

 

 

でも、この (よく考える × 行動する =失敗する)を愚直に繰り返していくと

 

 

(よく考える × 行動する =失敗する) × 回数 (何度もチャレンジ)

 

 

=うまくいく (成功する)

 

 

 

に つながっていきます。

 

 

 

 

 

うまくいくためには、 失敗することが大切です。

 

 

そして 何より大切なのは、繰り返し挑戦する。チャレンジすること です。

 

 

 

 

これが どんな物事であっても 最終的に うまくいく方法です。

 

 

 

 

学生の方に 「時間がかかるよ」と伝えたのも こうした理由からです。

 

 

トライ&エラーの回数 だけが うまくいく近道 だと僕は 思っています。

 

 

 

 

 

そのために 一番 最初にやらなければならない大切なこと。

 

それが 「マインド・セット」です。

 

 

 

 

 

最初に 大切な考え方をしっかりと伝えて

 

 

支援者としての「マインド」を しっかり作りこんでおくことです。

 

 

 

 

そこの部分を しっかり作りこんでおかないと

 

 

すぐに凹んでしまったり、バーンアウトして、リタイヤしてしまうのです。(げんき)

 

 

 

2017年

10月

14日

その612)「A4用紙」を「横向き」にして浮かんだことはすべて書き出す。

 

 

 

昨日、セラピストの方との面談があったのですが、

 

その中で 質問を頂きました。

 

 

 

「たくさんの相談を受けると こころが疲れてしまいませんか?

 

何か 工夫されていることはありますか? 是非教えてください。」

 

 

 

というご質問でした。

 

 

 

特に工夫ということは意識したことは ないのですが、、、

 

 

 

 

自分なりの「考えごと」をする決まり事は あります。

 

 

 

 

 

それは「脳」を使うときは 必ず「ノート」を使うというルールです。

 

 

 

厳密にいえば A4の横の紙であれば コピー用紙でもなんでも

 

 

ノートに限りません。 ただ 「脳」を使うときには 必ず「紙」がセットです。

 

 

 

 

「脳」だから「ノート(脳と)」という訳ではないのですが。。

 

 

 

 

 

 

僕が使っているのは 以下の方眼レポートパッド。

 

 


 

 

それを横向きに使っています。

 

 

 

 

 

 

時間があれば 常に 考え事をしているので

 

 

その時は まるで キーボードで文章を打つように そのまま書きます。

 

 

 

気持ちや疑問、、悩みや不安 すべて 思ったままです。

 

 

 

ルールはありません。 ただただ、考えながら書いているだけです。

 

保存はする場合もありますが、ほとんどは 2、3日以内に捨てています。

 

 

保存しているものは 「楽しい内容」か「新しいアイデア」だけです。

 

 

 

 

 

 

そうすることで どんな効果があるのか。

 

 

 

 

 

 

「考えごと」は、「紙」の上で行うんだと 「脳」に覚えさせて

 

「頭から出して」それから「捨てる」

 

というパターンを「脳」に刻み込んでいるのです。

 

 

 

 

「腹が立つことや嫌なこと」は 「紙」に吐き出してしまう

 

 

そして 「捨てる」

 

 

また思い出したら 「紙」に吐き出して そして「捨てる」

 

 

 

 

 

「脳」は「捨てる」という行動を行わない限り

 

「忘れた」とか「手放した」とか 思ってくれないようです。

 

 

 

 

ちゃんと 書いて ゴミ箱に捨てる。

 

 

「目」から「脳」に「捨てた」という「情報」を送り込むことが大切です。

 

 

僕の「脳」は、シュレッダーにかけると 不思議と嫌なことは忘れてしまいます。

 

 

 

 

 

 

もんもんと考え続けるのが 一番 ダメージが大きく

 

いつまでも 頭から離れてくれません。

 

 

 

 

そうやって 「脳」を「楽」にさせています。

 

 

 

「紙」は「捨てる」か「保存する」か どちらかです。

 

 

 

「嫌なこと」は 「保存しない」が 大切なのです。(げんき)

 

 

 

2017年

10月

13日

その611)「怒りで頭の中がいっぱいになる」を防ぐコツがあります。

 

 

「頭の中が怒りでいっぱいになる・・」

 

「頭の中から怒りやイライラが離れない・・」

 

 

 

そんな「脳」の中が ネガティブな「思い」で支配されてしまうこと。

 

 

 

きっと 誰でも そんな経験はあるのではないでしょうか?

 

 

 

とにかく 寝ても覚めても 頭から離れない。

 

ちょっとした瞬間に 怒りが湧き出してきて また イライラ。

 

 

 

 

 

僕のところに いらっしゃる方のご相談の半分くらいは

 

 

こうした「状況」を何とかしたいというご相談です。

 

 

 

 

 

「脳」の中が 怒りでいっぱいになっているのに

 

 

「気分転換をしましょう」

 

「楽しいことを考えましょう」

 

 

というアドバイスは なかなか 相手には 届きません。

 

 

 

「それができないから 相談に来ているんです!!」

 

 

 

きっと そう言われてしまうでしょう。

 

 

 

 

 

では、どういう風に 相談を受けたらいいのでしょうか?

 

 

 

 

そんな時は「怒り」の対象を変えることです。

 

 

 

 

 

頭の中の「怒り」の感情は なかなか消えません。

 

 

それは「怒り」という「感情」そのものではなく

 

 

そこに「対象者」が絡んでいるからです。

 

 

 

 

その「対象者」を変えることで

 

 

「怒り」の感情を トーンダウンさせるように しています。

 

 

 

 

 

「怒り」=「対象者」 の「対象者」を変えるのです。

 

 

 

 

 

 

僕は そうした「ご相談」をお受けする際に

 

 

その「怒り」の感情に まずは共感します。

 

 

同じように まずは 僕も「怒り」を感じます。

 

 

 

そして、その「怒り」の感情を湧き出させる「対象者」から

 

 

「対象」(人ではなく、出来事や仕組み、システムなど)に

 

 

「怒り」の感情を 移し替えます。

 

 

 

 

時には、「実は 僕も同じような経験をして その時は こうで・・」

 

のように「対象者」を変えることもあります。

 

 

 

 

 

 

実は、人の「怒り」は 「対象」が変われば 自然とトーンダウンしていくのです。

 

 

 

 

 

「対象者」から「怒り」の感情を切り離せば 自然と「怒り」という感情だけが

 

宙ぶらりんになってしまい、行く場がないので 小さく消えていく・・

 

 

そんな「イメージ」です。

 

 

 

 

 

「怒り」を抱いている人から「怒り」を取り除こうとするから 失敗するのです。

 

 

 

「怒り」は そのまま。

 

 

「怒り」の元となる「対象」を変えれば 自然と消えていきます。

 

 

 

 

 

ただ、これは「面談」による「解消方法」です。

 

 

 

 

自分一人で悩んでいる場合には「別の方法」があるのですが、

 

 

それは ご相談の場で その人なりのやり方をお伝えしています。(げんき)

 

 

 

 

 

2017年

10月

12日

その610)「ソーシャルワーカー」は、「ソーシャルワーク」の本は読まない。

 

 

 

よく 学生の方や保育士の先生から

 

 

「元気先生は、どんなソーシャルワークの本を読みますか?」

 

 

というご質問を頂くことがあります。

 

 

 

 

「うーーん、そうですね、、、読まないですね。」

 

 

 

そうお答えすると 驚かれます。。。

 

 

 

 

 

 

 

以前、有名なフレンチのシェフの方とお話をさせて頂く機会がありました。

 

 

その際に、僕も同じような質問をしたことがあります。

 

 

 

 

その時に 頂いた答えが 

 

 

 

「フレンチの本は 読まないですね。」 でした。

 

 

 

 

 

 

その言葉が とても深く残っていて

 

僕自身も それから 同じ思いで 本を読んでいます。

 

 

 

 

 

 

「ソーシャルワーク」の技術面で 何が大切か

 

 

 

 

それは「計画」と「実行」です。

 

 

 

 

「計画」の「立案」 と「実行」「実践」の技術です。

 

 

 

 

一緒に「立案」していきながら、その「実行」を支えることが

 

一番 重要な部分なのです。

 

 

 

 

 

では、「ソーシャルワーク」の本から

 

 

それが 本当に詳しく学べるか

 

 

 

 

そこを考えると おのずと結論は出るのです。

 

 

 

 

 

 

僕は「コンサルティング」と「コーチング」の専門書だけを読んでいます。

 

 

 

 

「計画」や「立案」の部分を学ぶために 「コンサルティング」を学び

 

 

 

「実行」や「実践」を支えるために 「コーチング」を学んでいるのです。

 

 

 

 

 

「ソーシャルワーク」を行う上で

 

 

ある時は、「コンサルタント」のように 様々な情報から助言を行いながら

 

 

ある時は、「コーチ」のように 気持ちを支えて 相手を引き出す。

 

 

そうした「やり方」を好んでいます。

 

 

 

 

ただ、あくまでも これは 「僕自身のスタンス」なので、

 

 

 

すべての「ソーシャルワーカー」の方が そうであるとは限りません。

 

 

 

 

あくまでも これは 「僕のやり方」です。

 

 

 

 

 

「学び」の多く、それも本当に「実学」として学べるのは

 

 

やはり「人」からの教えです。

 

 

 

 

それも できる限り「他のジャンル」で活躍している方の

 

 

「流儀」のようなものは 自分自身のジャンルに活かすことができます。

 

 

 

 

 

そう考えると「師」は 星の数ほど いるのです。(げんき)

 

 

 

 

2017年

10月

11日

その609)「才能がない」と思った時こそ、「他人の才能」を伸ばすのです。

 

 

 

「自分には、本当に 才能がない・・」

 

 

「自分は、ほんと 取柄がないんです・・」

 

 

「私には、この仕事は やはり向いていないのかもしれない・・」

 

 

 

 

人は、時に 自分自身の「能力」に疑問や不安をもってしまい

 

 

自信をなくしてしまうことがあります。

 

 

 

それは 何も不思議なことではありません。

 

 

 

どんなに他人から見て「優秀」だったり、「凄い」と思われている人だって

 

やはり 同じです。

 

 

 

 

誰でも 「そんな時」は あるのです。

 

 

 

 

これまで 僕自身も こうした「ご相談」をたくさん受けてきたのですが、

 

 

 

最も 効果があったもの

 

 

「以前よりも 自分に自信を持てる」ようになったり、

 

「自分を信じることができる」ようになったり

 

 

そんな 方法が 1つ ありました。

 

 

 

 

 

 

その方法は、「他人の才能や得意を見つけて 伸ばすこと」 です。

 

 

 

 

「自分の才能を見つけて」・・・ではないのです。

 

 

 

「他人の才能」です。

 

 

 

 

自分に才能や能力がないと思ったら

 

 

自分ではなく、他人の才能や能力を見つけて 伸ばすこと

 

 

そこに目を向けるのです。

 

 

 

 

 

保育者の場合であれば、

 

 

「今」「目の前」にいる こどもたちの「才能」や「得意」を伸ばせばいいのです。

 

 

 

 

もし、会社勤めの人だったら

 

「同僚」や「後輩」の 「才能」や「得意」を見つけて 引き出し 

 

 

そして「伸ばしてあげる」お手伝いをすること です。

 

 

 

 

この方法が 最も 自分自身に 「自信」を生み出してくれるのです。

 

 

 

 

 

どうして そうなるのでしょうか?

 

その理由は いたって シンプルです。

 

 

 

 

それは 

 

 

「自分を活かしている」と感じることができるからです。

 

 

 

 

 

 

「自信がない時」その根本にあるのは、

 

 

「自分を活かしきれていない」という強い想いです。

 

 

 

 

本当は、だれでも 自分の中には「自信」があり、

 

誰であっても 自分の中に「才能」や「能力」があると信じています。

 

 

 

でも、、それを活かしきれていない・・

 

 

 

だから 自信をなくし、才能を疑うのです。

 

みんな本当は 自分を信じているのです。

 

 

 

 

 

 

 

「自分を活かす」 最良の方法は、

 

「人の役に立つこと」をすることです。

 

 

 

 

その中でも「他人の才能や得意を見つけて伸ばすこと」は

 

 

最高の「貢献」なのです。

 

 

 

 

 

 

みんな 誰であっても「才能」もあり、「得意」なものがあるのです。

 

 

 

 

大丈夫。 自信なんて、すぐに取り戻せます。  (げんき)

 

 

2017年

10月

10日

その608)「保護者支援」とは、「保護者」×「保育者」という公式で決まるのです。

 

 

 

「保護者支援」

 

 

 

こうして「文字」にしてみると なんだか 一つの方法・・みたいな感じですが、、

 

 

あくまでも 「保護者支援」というのは 「タイトル」のようなものです。

 

 

 

 

 

そもそも「保護者」のみなさんを 「一つ」にまとめることなど できないからです。

 

 

 

 

みんな 人それぞれ

 

誰にでも共通する「一つの方法」というのは 存在しないのです。

 

 

 

ましてや、そこに「支援者」である「保育者」が 加わるのです。

 

 

 

 

「保育者」だって みんな 人 それぞれ

 

 

 

 

うまくいく組合せだって、うまくいかない組合せだって あって 当然なのです。

 

 

 

みなさんは、「保護者支援」に公式があるのをご存知ですか?

 

 

 

「保護者支援」というのは

 

 

「保護者」×「保育者」という 組合せで出来上がるものです。

 

 

 

 

 

 

僕は、「保護者支援」を下のように定義しています。

 

 

 

「保護者」×「保育者」=双方が負担なく 思わず にっこりしてしまう関係

 

 

 という 公式で定義しています。

 

 

 

 

大切なのは、双方が 「負担なく」です。

 

そして、「思わず にっこりしてしまう」が、さらに重要な部分です。

 

 

 

 

どちらかに「負担」があれば 必ず いずれ壊れてしまいます。

 

「思わず」というのは こころの中から自然と生まれるものです。

 

それは 「思い」が伝わったから出る 本当の「にっこり」です。

 

 

 

 

 

「保護者」とか「保育者」とかではなく

 

 

 

「人」は、下の図のように 簡単に 4つにタイプを分けることができます。

 

 

 

 

「感情」を出すタイプ。出さないタイプ。

 

 

「完璧主義」だったり、こだわりがあるタイプと

 

 

「おおらか」で細かいことは気にしないタイプ。

 

 

 

 

ざっくりと4つに 分けただけでも

 

 

 

「タイプ」によって「言葉がけ」が変わることは きっとわかると思います。

 

 

 

もちろん、「保護者」も タイプは違いますし、

 

支援する「保育者」だって タイプは違います。

 

 

 

単純に 4×4であれば、16通りの方法があるのです。

 

 

 

 

 

その中の一つが、

 

きっと あなたにとっても相手にとっても 心地よい

 

「負担なく」「無理のない」「思わずにっこり」してしまう

 

「保護者支援」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

2018年の「保護者支援」研修は こうした内容でお話を構成しています。

 

 

楽しみにしてくださいね。(げんき)

 

 

2017年

10月

10日

その607)常に「半年先」の「種」を蒔きつづけることが大切です。

 

 

 

「今」「ここ」を大切にする。

 

 

「今」の「ありのまま」の「その人」を受け止めること。

 

 

 

 

これは 「支援」にとって 大切な考え方です。

 

 

 

 

まずは 「ありのまま」を受け止めること です。

 

 

 

 

 

でも、支援者は もう一つ 受け止めないといけないもの があります。

 

 

 

 

 

 

それは 「変化」 です。

 

 

 

「変化した相手」であり、「変化した自分」 です。

 

 

 

 

 

 

「今のまま」

 

それが 自分の望む「良い状態」であれば 問題ありません。

 

 

 

 

 

でも、何らかの「改善」や「変化」を求めているのであれば

 

 

「変化した状態」を受け止めなければならないのです。

 

 

 

 

 

「今」「ここ」だけでは 何も変わらない。

 

 

このことを 受け止めなければならないのです。

 

 

 

 

 

「種」を蒔いて、「芽」が出るまでの期間。

 

 

 

「支援」という場では、「芽」が出るまでに 「半年」くらいは かかります。

 

 

 

 

 

 

「半年先」を見据えて、「種」を蒔き 育てること。

 

 

「支援者」は 常に それを意識しておく必要があるのです。

 

 

 

 

 

 

「半年先って どうなっていたいですか?」

 

 

 

これが 最初の「質問」です。

 

 

 

 

半年先に「芽」が出るように

 

 

「種」を選び、蒔いて 育てること。

 

 

「支援」と「待つ」時間は、 必ず セットです。

 

 

 

 

 

「待つこと」も「支援者の仕事」なのです。

 

 

 

 

 

 

ただ、、「待つ」というのは

 

何か 偶然のラッキーやチャンスが来るのを待ったり、

 

相手が自発的に動いてくれるのを期待して待ったり、

 

そうしたものではありません。

 

 

 

 

 

「種」から「芽」が出るのを「待つ」のです。

 

 

 

 

なんの「種」も蒔いていなければ 

 

待っても「芽」は出てこないのです。(げんき)

 

 

 

 

 

 

2017年

10月

09日

その606)「ペア」で支援すると意外とうまくいく

 

 

 

ここ半年くらいなのですが、、

 

 

「ペア支援」というか、2人1組のような形で

 

 

ご相談者の支援をすることが多くなりました。

 

 

 

 

 

1対1

 

 

という「枠」をやめて 

 

 

 

1対2    

 

 

 

で 相談支援を行う。

 

 

 

 

その結果、、どんなことが起こるのだろう??

 

 

 

 

試してみて わかったことが 2つありました。

 

 

 

 

 

一つは 「支援者の気持ちの余裕」です。

 

 

 

2人でやっていることでの「プレッシャーからの解放」

 

 

それだけでなく、互いをサポートしたり、補完したりできる

 

 

 

互いに引き出すことができれば 3人分くらいの力を発揮できるようになりました。

 

 

 

 

 

そして、もう一つ わかったこと。

 

 

それは 「やる気の量が倍になったこと」 です。

 

 

 

 

もちろん、それは ご相談者の「やる気」です。

 

 

 

1人で支援してもらうよりも

 

 

2人の方が、断然 「支えられている感」を 強く感じることができます。

 

 

 

そして 支援者の中に生まれた「余裕」も大きく影響しているのか

 

 

「相談者」ご自身にも こころの「余裕」が生まれてきたようです。

 

 

 

 

 いつもと違うことをやってみると

 

 

やはり「新しい気づき」を感じることができます。

 

 

 

 

 

物事は「変化」と「継続」の繰り返しです。

 

 

 

「変化」させて、そして「継続する」

 

 

そして また「変化」させて 「継続していく」

 

 

 

 

PDCA サイクル

 

 

もし、これを「漢字」で書きなさいと 言われたら

 

僕は 迷わず「変化」と「継続」と書きます。(げんき)

 

 

 

 

 

2017年

10月

09日

その605)「行動を変える」のが「仕事」なのです。

 

 

「相談援助」

 

「相談支援」

 

「保育ソーシャルワーク」

 

 

 

こうした「キーワード」から検索頂いて このサイトをご覧いただいている みなさん。

 

 

 

また

 

「保護者の支援」

 

「こどもの支援」

 

 

 

そうした「キーワード」でいらしてくださった みなさん。

 

 

 

 

「キーワード」となる「言葉」は 様々ですが、

 

 

「核」となる部分

 

 

 

その「目的」は 実は 同じ一つのもの です。

 

 

 

 

 

 

「目的」

 

 

 

それは 「行動」を変えること です。

 

 

 

「考え方」や「感情」を変えるだけではなく、

 

 

最終的に「行動を変えること」ができるようにサポートすること。

 

 

これが 「目的」であり、「私たちの仕事」なのです。

 

 

 

 

 

 

「援助にのること」「支援すること」

 

 

それ自体が「目的」ではないのです。

 

 

 

 

 

研修会や実践発表などを聴くとき

 

 

そして 本や様々なツールから 学ぶ時も そうですが、

 

 

 

 

見るポイントは 3つ しかありません。

 

 

 

 

①その方法で「行動」が変わったか どうか

 

 

②相手は そこで「何」に気づいたのか

 

 

③その後「やる気」は どんな形で「表現された」のか

 

 

 

 

 

この 3つ です。

 

 

 

 

 

僕自身は セラピーはもちろんですが、

 

様々な研修会や発表を聴いていても

 

 

ただ、、この「3つ」しか 確認していません。

 

 

 

 

 

①「行動」が変わらなかった、、、、のであれば

 

あとの②と③は 考えません。

 

 

 

 

①「行動が変わった」 

 

 

それが あって初めて

 

 

②「気づき」や ③「やる気」の表現を見つけて 参考にし、

 

 

それを「再現性」が高く誰でも「応用できる」ような 「形」にする。

 

 

 

 

それが 「支援者」の本当の仕事であり 一番大事な「核」なのです。

 

 

 

 

 

「支援者」というのは

 

 

「指導者」ではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

「支援者」

 

 

 常に 相手が幸せに 前よりも良くなり、楽になり、楽しくなる

 

 

そのために どんな方法をとれば良いのか、 常にそれを 考え続ける人 なのです。

 

 

 

 

「支援者」とは、 常に「チャレンジャー」なのです。 (げんき)

 

 

 

2017年

6月

19日

その604)「見えないもの」を「見える化」「言語化」してほしいのです。

 

 

 

人が誰かに「何か」を相談する。

 

 

そこには、必ず「目的」があります。

 

 

 

「目的」もなく、「相談すること」はありません。

 

 

 

人の「行動」は、すべて「目的」を持っているのです。

 

 

 

 

「相談すること」の「目的」は、2つ あります。

 

 

 

一つは、「理解してほしい」ということです。

 

 

 

私のことを理解してほしい。 受け止めてほしい。

 

わかってほしい。

 

 

 

そのために、「相談する」のです。

 

 

 

 

 

 

そして、もう一つの「目的」

 

 

それは、「見えないもの」を「見える化」してほしいという「願い」です。

 

 

 

 

「見えないもの」

 

 

それは、人の「想い」だったり、「愛情」だったり

 

「未来」だったり、「意図」だったり、

 

 

そうした「見えないもの」を「見える形」にしてほしい。

 

 

それを「言語化」してほしい。

 

 

 

そうした「願い」こそ、もう一つの「目的」なのです。

 

 

 

 

 

「見えないもの」を「言語化」してくれることで

 

 

そこから「元気」や「勇気」をもらうことができるのです。

 

 

 

 

この2つを理解することを、「受容的な態度」といいます。

 

 

 

 

 

「受容的な態度」とは、

 

 

ただ単に「相手を受け止める」ということではなく、

 

「見える化」「言語化」という「積極的な側面」も持っているのです。

 

 

 

 

 

相談者の「2つの目的」が満たされて

 

 

はじめて、「問題」や「悩み」が 1歩 前へと進みます。

 

 

 

 

 

支援者(相談を受ける人)は、

 

 

「いかに見えないものを感じることができるか」

 

 

 

その視点を磨き続けることが大切なのです。(げんき)

 

2017年

6月

18日

その603)「保護者支援」の倍の時間の「保育者支援」が必要なのです。

 

 

僕は、「保護者支援」を本業としています。

 

 

そして、「保護者支援」に多くの時間を注ぎ込んでいます。

 

 

 

ただ、、それ以上に「時間」をかけているものが あります。

 

 

 

 

それは「スタッフの支援」です。

 

 

 

 

5時間かかるような「保護者の支援」があったとしたら、

 

その「スタッフの支援」には、少なくとも 10時間は時間を確保します。

 

だいたい、倍の時間をかけています。

 

 

 

 

その時間は、「教育」の時間も、もちろん含まれていますが、

 

それよりも「こころを支える時間」

 

 

そこに重きを置いています。

 

 

 

 

 

保育現場での「保護者支援」の場合も

 

実は、本来 同じくらいの時間配分が必要なのです。

 

 

 

保護者支援:保育者支援 = 1:2

 

 

これが、スムーズな関係作りと保護者、こどもたち、保育者の成長のために

 

必要な 時間の配分なのです。

 

 

 

 

「そんな時間は作れない」

 

 

 

もし、そう考えているのであれば

 

 

間違いなく、どこかの時点で 「トラブル」が発生します。

 

 

 

それは、保護者と保育者との間のトラブルなのか、保育者の離職なのか

 

内容は様々ですが、「トラブル」は、きっと生まれます。

 

 

 

その理由は、

 

「保育者の気持ちの余裕」が、「保護者支援の土台」だからです。

 

 

 

 

保育者が気持ちに余裕を持てば持つほど、自信を持てば持つほど

 

保護者の気持ちは、安定するのです。

 

 

 

もちろん、それは こどもたちも 同じです。

 

 

 

「保護者とのトラブル」には、「保育者の気持ちの余裕」が大きく関係します。

 

 

 

 

 

「園」として投資しなければならないのは、

 

「設備」ではなく、本当は「保育者の支援」なのです。

 

 

 

保育者の気持ちに余裕が生まれる「設備投資」であれば、もちろんいいのですが。

 

 

 

どれだけ、保育者に「時間」と「予算」を投資できるかどうか、

 

 

それが巡り巡って「園」の「基礎体力」になるのです。(げんき)

 

 

 

 

 

2017年

6月

17日

その602)「メンタル不調をお持ちの方」の支援の流れを教えてください。

 

 

「元気先生、教えてほしいのですが、、

 

メンタル不調の方の支援をどんな流れで行っているのでしょうか?」

 

 

昨日、事務所にいらした 開業ソーシャルワーカーの方から質問を頂きました。

 

 

 

 

 

「他は知らないですよ。僕の支援の流れですが。」

 

 

そう前置きをして、お伝えしました。

 

 

 

 

 

 

 

「相談」と「支援」は、まず「別」に考えなければなりません。

 

 

 

「相談」は、あくまでも ヒアリングの状態です。

 

 

そのご相談の内容から「支援」が組み立てられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「支援」のスタートとなる最初の「アクション」

 

 

それは、「情報提供」(知識のインプット) です。

 

 

 

 

一番、最初は、「知識のインプット(情報提供)」つまり「教育」がスタートなのです。

 

 (僕は、保育者研修の中で、保護者の方にホワイトボードを使って教育している場面を再現しています。)

 

 

 

 

ざっと流れをご説明すると

 

 

 「知識のインプット」→「実践行動」→「フィードバック(アドバイス)」→修正

 

→「実践行動」

 

 

という流れになります。

 

 

 

 

 

これが、1つのフローとなり、これが終わると

 

 

新たな「知識のインプット(情報提供)」がスタートし、繰り返します。

 

 

 

 

 

最初に「知識のインプット」を行うことが 一番重要なポイント なのです。

 

 

 

 

よくある流れとして、

 

 

「相談」→「アドバイス」→「実践行動」 という方法を取られる方も多いのですが、

 

 

 

 

「相談」→「アドバイス」では、うまくいかないことが多いのです。

 

 

 

 

それは 「支援する側」は「頭」でわかっていても

 

 

「ご相談者」にとっては、まったく「初めての内容」だからです。

 

 

 

 

 

ご相談者の方が「なるほど・・」とおっしゃるかも知れませんが、

 

その「なるほど」は、あまり意味を持たない。

 

僕は、これまでの経験上 そう認識しています。

 

 

 

 

 

この「フロー」の中で 重要なポイントは

 

 

最初の「知識のインプット」の内容が「その方にあっているかどうか」という点

 

 

 

そして、もう一つは

 

「修正」の際に行う、「修正技術」です。

 

 

 

ここは、経験が必要になるのですが、

 

 

「修正」をして「まとめ」て「固める」技術は、支援者の「経験」に大きく左右されます。

 

 

 

 

これが、僕が行っている「メンタル不調をお持ちの方の支援の流れ」になります。

 

 

 

 

この「フロー」を見て、

 

 

自分自身が「何を学び」「何を磨かなければならないか」

 

 

それを感じて頂けたら、かなり「支援」はうまくいくと僕は思います。(げんき)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年

6月

16日

その601)「場所」「時間」「人」の「3要素」が人生を作り出すのです。

 

 

 

僕の「好きな言葉」の一つなのですが、「一日一生」。

 

 

この言葉が好きで、自分自身 大切にしています。

 

 

 

「一日を一生のように大切に生きる」

 

 

年齢を重ねていけばいくほど、こころに深く染み込んでいくものです。

 

 

 

 

 

 

「人生」というのは、「何」をやっているのか

 

 

そうした「生き方」が原動力というか、エンジンのようなものなのですが、

 

 

 

それよりも「人生」を作り出すもので、大きな影響を与えるものが 3つあります。

 

 

 

それは、

 

 

「場所」

 

「時間」

 

「人」

 

 

の3要素です。

 

 

 

 

「人生」は、自分でコントロールする部分よりも、この3要素にコントロールされている

 

 

そう、考えてもおかしくないのかも 知れません。

 

 

 

 

「場所」

 

 

それは、大きくいえば、「国」や「地域」もそうですし、生まれた「家庭」

 

働く「職場」や「組織」といえるかもしれません。

 

 

 

「時間」

 

 

これは、 何に使うのか。ということ。 お金も同じです。

 

「時間」こそ、「人生」なので3つの中では 一番大きな要素です。

 

 

 

そして

 

「人」

 

 

家族や周囲の人、友達やパートナー、職場の同僚。好きなタレントや尊敬する人物など。

 

 

 

 

この「3つの要素」が 自分自身の「人生」を作り出すのです。

 

 

 

 

 

 

「人生」をうまく、自分の思うような方向にもっていくために

 

 

どうしたらよいか。

 

 

 

 

それは、この「3要素」の整理 です。

 

 

断捨離したり、入れ替えたりすること。

 

 

これ以外に どうやら方法はないようです。

 

 

 

 

 

「相談支援」の「場」で 僕は ご相談にいらした方の

 

 

この「場所」「時間」「人」 についての説明をしています。

 

 

そして、その中から ご自身で「調整できる部分」を調整してもらっています。

 

 

 

 

僕自身もそうですが、

 

 

「場所」を変えたり、行かなくなったり、

 

「時間」を もう そのことに使わなくなったり、

 

その「人」や「組織」とは 関わりをやめたり

 

 

そうすることも もちろん あります。

 

 

 

今まで、そうやって手放したことで 

 

「失敗したこと」や「後悔したこと」は、1度もありません。

 

 

すべて 良い方向に向かっていきました。

 

 

「手放さない」かぎり、「新しいもの」は やってこないからです。

 

 

 

 

 

 

もし、どうも 「人生」が思うようにいかないのならば

 

 

「場所」「時間」「人」を変えることです。

 

 

この3つは、自分でしか 変えることができないのです。 (げんき)

 

 

 

 

 

 

 

2017年

6月

15日

その600)「頭で考えて、ハートで判断する」には、「コツ」があるのです。

(時間がかかりましたが、、おかげ様で、600本目になりました。1000本までは書き続けます。)

 

 

 

 

「相談支援」を実践するにあたって 大切なこと。

 

 

それは 

 

 

「頭で考えて、ハートで判断する」 ということです。

 

 

 

 

 

間違ってはならないのが、、

 

「頭で考えて、頭で判断する」のではなく、

 

「ハートで考えて、ハートで判断する」のでもない。

 

ということです。

 

 

 

 

2つの部分。

 

 

2人の自分が 必要なのです。

 

 

 

 

「頭で考える」というのは、とてもクールな作業です。

 

 

ただ、「事実」だけを分析して、そこには一切の「感情」を含みません。

 

 

「原因」と「結果」との間にある「つながり」や「流れ」を読むのです。

 

 

 

 

そして、最後に 「どうしたらいいのか」

 

 

その「判断」については、「こころ」で見る。「こころ」で読み解く必要があります。

 

 

「判断」には、「ハート」が必要なのです。

 

 

 

 

 

この「バランス」は、実は 本来 すでに持っている

 

 

その人の「個性」や「パーソナリティ」に大きく左右されます。

 

 

特に「ハートで判断する部分」には 大きな差が出てしまうのです。

 

 

 

 

この「差」をいかに少なくするか。

 

 

 

その方法は、一つです。

 

 

 

 

それは 「いかに頭を空っぽにできるかどうか」 なのです。

 

 

 

 

 

 

「常に 頭を空っぽの状態にできる人」

 

 

これが 「相談業」に向いている人 です。

 

 

 

 

「頭」の中に 常に

 

「モヤモヤ」や「イライラ」、「ドキドキ」などの感情の貼り付いた「情報」があると

 

クールに考える邪魔になるのです。

 

 

 

常に 頭の中は「今」に集中している状態。

 

 

その状態を作り上げておくことが大切なのです。

 

 

 

 

「モヤモヤ」や「イライラ」は、

 

パソコンの中の「ウイルス」のようなもの。

 

それは、そのうち「頭」の中をコントロールし始めるのです。

 

 

 

 

 

 

「相談支援がうまくなるコツは 何ですか?」

 

 

よく 質問を頂きます。

 

 

 

 

その答えは、

 

 

「今日あったことを、明日には持ち越さないこと」です。

 

 

 

 

「きれいさっぱり忘れること」が 大事なのです。(げんき)

 

 

 

 

 

 

 

2017年

6月

14日

その599)「基準」は、すべて「数字」で「明確に」を徹底することです。

 

 

 

「なるべく早めに」

 

「その場の状況に応じて」

 

「わかりやすく丁寧に」

 

 

 

後輩の指導や 保護者に対するお願いなど

 

 

そうした「場面」で、よく こうした「表現」を耳にすることがあります。

 

 

 

みなさんも日頃から 使っていませんか?

 

 

 

 

こうした「表現」

 

 

一見、「わかりやすい」ように見えるのですが、

 

 

実は、もっとも「間違い」や「トラブル」を起こしやすい「表現」なのです。

 

 

 

 

 

それは、

 

 

「判断の基準がわからない」からです。

 

 

 

特に、「相談支援」の場では使ってはいけない「NG表現」です。

 

 

 

 

 

 

「なるべく早く」ではなく、 「明日の午前中」までに

 

 

「その場の状況に応じて」ではなく、「10人集まったら、1回そこで止めて」

 

 

「わかりやすく丁寧に」ではなく、「ポイントを3つ」に絞って

 

 

 

 

 

 

判断の基準は、すべて「数字」で「明確に」表現することが

 

人によって「判断基準が違う」を 避けることができます。

 

 

 

 

 

「人によって判断基準が違う」

 

 

これは

 

「先生によって 言うことが違う」

 

「先生によって 対応が違う」

 

 

「私とあの人の対応が違う」

 

「うちの子とよその子の対応が違う」

 

 

 

こうした「トラブル」の「種」になるのです。

 

 

 

 

また、新人の先生に対して

 

 

「なんで、わかんないの??」

 

自分自身は、「わかりやすく伝えた」つもりでも うまく伝わらないこと。

 

 

 

これも ほとんどの場合は、「判断基準のあいまいさ」が原因 なのです。

 

 

 

 

相談支援を行う「支援者」や「ソーシャルワーカー」は、

 

この「あいまいな基準」を使ってはいけません。

 

 

 

 

こどもたちに伝えても「できる」

 

 

 

これが「表現」のポイントなのです。 (げんき)

 

 

 

 

2017年

6月

13日

その598)「職場」と「家庭」の間にあるものこそ大事なのです。

 

 

「仕事」が終わって、「家」に帰る。

 

 

「仕事の時間」から 「プライベートな時間」に変わります。

 

 

 

スッキリと仕事を忘れて

 

家に帰って 完全にリラックスする。

 

 

 

これが なかなか難しいようです。

 

 

 

 

「家」に帰っても、 仕事のモヤモヤを引きずっていたり、

 

明日のこと、今日あったトラブルが 頭の片隅に残っていたり

 

完全に忘れて、リラックスが難しい。。

 

 

そんな 相談をたくさんお受けします。

 

 

 

 

 

 

その時に いつも伝えている アドバイス。

 

 

 

それは、「中間地点を作ってください。」 です。

 

 

 

 

 

 

僕は、オフィスから 家に帰る途中に 「中間地点」を設けています。

 

 

それは 気分でよく変わるのですが。。

 

 

 

TSUTAYA だったり、 ダイソーだったこともありますが、

 

 

今は、ドラッグストアに寄っています。

 

 

 

 

今は、身体作りが 自分の中での大きなテーマになっているので

 

そのために、サプリやプロテインの種類を見に行ったり、

 

 

そうやって、頭を「プライベート」モードに切り替えるための

 

その一つ手前の「こころの準備」をそこで行います。

 

 

 

 

そうやって、家に戻ると 仕事のことは スッキリと忘れています。

 

 

 

その他の工夫としては、

 

僕の場合は、基本的に 19時から次の朝の7時までは、

 

一切のネットワークに入りません。

 

ネットも見ないですし、メールもしません。

 

フェイスブックもツイッターも 5年以上前にやめました。

 

 

 

人と会うことは あるので、「いいね」は 直接、本人に言いますし、

 

その人に対して、直接 「つぶやく」ことは あるかもしれませんが。。

 

 

 

 

 

「職場」と「家庭」の間に、「プライベートに入るための準備の場所」を作る。

 

 

それが あるだけで、かなり リラックスすることができます。

 

 

 

 

 

人によっては、「職場」→「飲みにいく」→「家庭」 という流れもあるかもしれませんが、

 

 

その場合であれば、あくまでも「飲みに行く場」では 仕事の話はしないことです。

 

 

 

 

 

「保育所」

 

 

先生にとっては、「職場」ですが、

 

保護者にとっては、実は この「中間地点」なのです。

 

 

 

 

心身共に疲れた状態から、 ゆっくりとリラックスするための

 

重要な「中間地点」なのです。

 

 

 

このことに気付いている園は、 間違いなく

 

 

「先生と保護者との関係」は、うまくいっているはずです。

 

 

 

 

保育所は、「職場」と「家庭」の「中間地点」。

 

 

「家でゆっくりと過ごすため」の大事な場所なのです。 (げんき)

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年

6月

12日

その597)「ミスを責める」とうまく回らなくなるのです。

 

 

 

「ミス」を責める。

 

 

 

みなさんの園では、どうですか?

 

 

よく、見かけられる場面でしょうか?

 

 

 

 

僕もよく、「ミス」についてのご相談をお受けします。

 

 

「●●先生は、本当にミスが多いんです。。。どうにかなりませんか?」

 

 

そうした同僚の先生からのご相談です。

 

 

 

 

忙しい最中に「ミス」があると イライラしてしまう。。

 

その気持ちは、よくわかります。

 

 

 

ただ、、「ミス」というのは、 「そうしたもの」ではないのです。

 

 

みなさんが「イメージしているもの」と「ミス」は全く別物なのです。

 

 

 

 

 

 

「ミス」は、「個人の能力の問題」

 

 

そう、思われがちですが、そうではありません。

 

 

 

 

 

「ミス」は、やっと見つけることができた

 

貴重な「組織の改善のヒント」なのです。

 

 

 

 

 

スポーツなどで、何度やってもうまくいかなかったことが、

 

ある人の一言で、「あー、それだ!」って気づくことがあります。

 

 

その時に、その人に きっと こう伝えるはずです。

 

 

「ありがとう! 気づかせてくれて。それだよね!」

 

 

そう喜んで お礼を伝えるはずです。

 

 

 

 

「ミス」に気づくとは、 そうした感覚に近いものです。

 

 

 

必ず、そこには「こうしたら うまくいくんだ」

 

そんなヒントが隠れているからです。

 

 

 

 

 

「ミスを責める」と報告することに恐怖を感じてしまいます。

 

気楽に報告できない組織が、うまく回ることなどありません。

 

 

 

 

 

 

「ミス」を防ぐ「仕組み」を作るために、「ミス」を大事にすること。

 

 

これが、組織がうまく回る「コツ」です。

 

 

 

 

 

 

 

「ミス」をした人よりも

 

 

「ミス」をどう取り扱うのか

 

 

「人」は、そちらの方をよく見ています。

 

 

 

 

「ミスの扱い方」には、その人の「本当の姿」が出てしまうのです。(げんき)

 

 

 

 

2017年

6月

11日

その596)「食べていける方法」を考えつくまでは「養成」してはいけない。

 

 

僕にも 師匠と呼ぶ方がいます。

 

 

ただ、その方は、保育の業界の方でも、福祉の業界の方でもありませんが、

 

 

僕自身、こころから尊敬している経営者であり、「師」です。

 

 

 

 

その方が、ずっとずっと昔 僕に教えてくれたことがありました。

 

 

 

それは

 

 

「食べていけるかどうか わからないもので 人を養成してはだめだ」

 

 

という言葉です。

 

 

最初に その言葉を聞いたとき、

 

 

その方の温かさが 胸に突き刺さったことを覚えています。

 

 

 

 

 

僕も 今は 小さいながらも 「長」という立場にいます。

 

 

 

「長」という仕事につくとは 一体どういうことなのか

 

 

 

それは、「スタッフが食べていける状況を作り出すこと」

 

 

 

これが「自分の仕事である」という自覚を持つことです。

 

 

 

 

スタッフや関係者が「安心して暮らせる状況を作り出すこと」

 

 

 

これが 「仕事」になるのです。

 

 

 

だから、僕自身の一番重要な仕事は、「相談支援」を行うことではなく、

 

 

スタッフや関係者が「食べていける状況を作り出すこと」 なのです。

 

 

 

 

この部分は、とても重要な、一番大事な部分なのです。

 

 

 

 

 

よく メールやいろんな相談の中で、

 

 

「保育ソーシャルワーカーになれますか?どうやったらなれますか?」

 

 

と質問を受ける機会が、本当にたくさんあります。

 

 

 

その時に お答えしていることは、

 

 

「いつでもなれます。もちろん、来てくださいという現場もたくさんあるかと思います。」

 

 

「ただ、報酬はないかもしれないですが、それでもいいですか?」

 

 

 

そうお伝えすると、 やはり 皆さん 躊躇されます。

 

 

 

 

 

僕も 保育ソーシャルワーカーとしての活動は 最初は無報酬です。

 

 

そのような予算は 園にも行政にも 組まれていません。

 

 

 

でも、僕はそれでもいいと思って活動してきました。

 

 

もちろん、今は 職業として成立する「仕組み」を築きあげています。

 

 

 

 

そうしなければ スタッフや大切な仲間が困ってしまうからです。

 

 

 

 

 

「食べていけるかどうか」

 

 

そこに確実性や根拠がなければ「養成」はしない。

 

 

「養成する側が食べていける」ではありません。

 

もちろん「受講された方」がです。

 

 

 

「講座(ノウハウの提供)」と「養成」とは雲泥の差があるのです。

 

 

 

 

 

「養成」とは

 

「養う」「(生活が)成り立つ」です。

 

 

 

 

 

 

 

僕も 自分なりの方法で

 

 

本格的に パートナーの「養成」を始めたいと思います。(げんき)

 

 

 

 

2017年

6月

11日

その595)「後悔」と「不安」の時間が 一番もったいない時間の使い方です。

 

 

人は、常に 何かを考えています。

 

 

それは、単純に 3つに 分かれます。

 

 

 

「過去」  「今」   「未来」

 

 

この3つです。

 

 

 

常に、この3つしか ありません。

 

 

 

 

 

「今」目の前のことに集中していれば もちろん「今」を考えているのですが、

 

 

「そういえば、、」

 

 

「夕食は何作ろうか」と考えると 途端に 頭の中は 「未来」のこと になります。

 

 

 

また、「あ、、そういえば」 

 

 

「あの人、なんで あんな言い方したのかしら」と考え始めると

 

 

今度は、途端に 頭の中は、「過去」のことに なります。

 

 

 

 

 

そう考えてみると、

 

1日のうちで 「今」に集中している時間はかなり少ないのです。

 

 

 

 

「過去」や「未来」

 

 

これが 思わず ニヤリと笑ってしまうような「楽しい思い出」だったり

 

明日、久しぶりに会う友達を思い出してのワクワクだったら

 

「過去」を考えたり、「未来」を考えることも悪くはありません。

 

 

 

 

でも、、、それが

 

 

「後悔」や「思い出しての怒り」などの「過去」

 

「まだ来ない不安な妄想」や「身体を委縮させる緊張感」などの「未来」

 

 

こうした「過去」や「未来」は、「脳」をかなり疲労させてしまいます。

 

 

 

 

 

 

時間の使い方で 一番もったいない「使い方」

 

 

それは 間違いなく この2つ です。

 

 

 

 

 

僕も 「後悔」や「不安」が浮かんできたら

 

 

自分自身に 「あー、もったいない」と言い聞かせて

 

 

「今」「目の前」のことに集中するようにしています。

 

 

 

 

 

「ワクワク」「ドキドキ」は「時間」を楽しくするのですが、

 

 

「イライラ」「ソワソワ」は「時間」を苦しくするのです。

 

 

 

 

 

「時間」は、ただ流れているだけのもの。

 

 

 

でも、その「時間」に「感情」が加わると

 

 

それは「人生」になるのです。(げんき)

 

 

 

 

 

2017年

6月

08日

その594)「努力すると必要な人が現れる」法則というのがあるのです。

 

 

 

「チャンスが来ない・・・」

 

 

「うまくいかない・・」

 

 

「どうも流れが悪い・・・」

 

 

 

 

「物事がうまく進んでくれないこと」

 

誰でも経験することです。

 

 

 

 

 

上の文章をもっと「より正確に」書いてみると

 

 

 

「今は、まだ チャンスが来ない・・」

 

 

「今は、まだ うまくいかない・・」

 

 

「今は、まだ どうも流れが悪い・・」

 

 

となります。

 

 

 

どの文章にも (今は、まだ)が隠れているのです。

 

 

 

 

 

ということは

 

 

(今は、まだ) 来ていないだけであって

 

 

(いずれは、)来る。 (そのうち)来る ということなのです。

 

 

 

 

 

僕も、まだまだ50歳の半人前ではありますが、

 

この50年間の人生の中で、一つだけ確信を持っているものがあります。

 

 

 

それは、「努力をすると 必要な人が現れる」ということです。

 

 

 

僕は、これを「努力をすると必要な人が現れるの法則」と呼んでますが。

 

 

 

 

「努力」が「結果」に確実に結びつくかどうか

 

それは わかりません。 

 

 

 

でも、、「必要な人が現れる」「必要な人を引き寄せる」

 

 

これについては、確信を持っています。

 

 

 

 

そこにも (今は、まだ) ということが もちろんありますが、

 

そのうちに、「必要な人」は あなたのもとに 必ず現れます。

 

 

 

 

「努力」には 人を引き寄せる「力」があるのです。

 

 

 

 

 

 

念じても、 人は引き寄せられません。

 

 

人は「魅力」を感じ、「こころ揺さぶられる」から引き寄せられるのです。(げんき)

 

 

 

 

 

●今日から、3日間 北海道のため、午前の飛行機で福岡空港から移動します。

 

次回のブログの更新は、11日(日)になります。

 

それでは、元気にいってきます!(げんき)

 

 

 

 

 

 

 

2017年

6月

07日

その593)「目標」は、2つ作っていますか?

 

 

僕は、よく ソーシャルワーカーの方や支援者の方に質問することがあります。

 

 

 

その中の一つに

 

 

「目標は、作っていますか?」

 

「ちゃんと成果は見えて、評価していますか?」

 

 

「目標」について 質問することがあります。

 

 

 

 

 

すると、

 

「大丈夫です。きちんと 目標を立ててもらっていますよ。」

 

「はい。成果の基準は、決めています。それについても評価しています。」

 

 

そうした 答えが返ってきます。

 

 

 

 

 

 

「具体的な目標」もしっかりと決めて

 

その「成果」をしっかりと確認し、「評価する」

 

 

とても大切なことです。

 

 

 

これが 出来ているのなら 素晴らしいと思います。

 

 

 

 

「2つですよ。」

 

「両方ですよ。」

 

 

 

再度、確認すると

 

 

 

「えっ!  2つですか? 両方ですか?」

 

 

と目を丸くされます。

 

 

「そうです。」

 

 

 

 

 

 

これは、普通の会社の上司と部下の関係でも

 

こどもに対する教育でも

 

 

なんでも そうです。

 

 

 

 

 

人と人とが 何かに向かって進む時には、

 

その両方に「目標」が必要なのです。

 

 

どちらかではなく、

 

両方が、それぞれ「目標」を設定することが必要です。

 

 

 

 

 

 

支援であれば

 

 

「支援をする側」も「支援を受ける側」もです。

 

 

 

 

 

その両方が、「目標」を持ち、

 

その両方が「成果」を確認し、「評価すること」が大切なのです。

 

 

 

 

 

 

よく、支援者の方で 支援を受ける方にだけ「目標」を作ってもらう方 がいます。

 

 

それは NG です。

 

 

 

支援をする「自分自身」も 同じように「目標」を設定しなければなりません。

 

 

 

 

逆に、自分自身だけ「目標」を立てて、

 

「支援を受ける方」には、「目標」を作ってもらわない方 もいます。

 

 

これも NG です。

 

 

 

 

 

「目標」は、それぞれが しっかりと設定し、

 

その「成果」を確認し、「評価すること」

 

 

 

 

これがなければ 両方が成長しないのです。(げんき)

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年

6月

06日

その592)「グループワーク」の作り方を教えてください。

 

 

「グループワークをうまく進めるコツは ありますか?作り方を教えてください。」

 

 

ソーシャルワーカーの方からメールでご相談がありました。

 

 

 

 

 

 

「グループワーク」

 

 

 

「グループ」になって「何」の意見を出し合い

 

最終的には「何」を導きだそうとするのか

 

 

それによって、若干 やり方は変わるかと思いますが、

 

 

 

「グループ」で「話し合う」

 

 そのことについては、ある程度の「原則」が存在します。

 

 

 

 

それは 「一つに絞る」ということです。

 

 

 

「話し合う」というのは、「一つに絞る」ということです。

 

 

 

「一つに絞れない話し合い」は、「完成していない料理」のようなものです。

 

 

まだ「材料」の段階であって、「料理」ではない状態だからです。

 

 

 

 

 

「グループワーク」の構成のコツは、

 

 

①思いついた意見をたくさん出す。

 

 

②その中から「一つ」だけ選ぶ。

 

 

③そのために必要な「行動」をたくさん出す。

 

 

 

となります。

 

 

 

たくさんの意見 → 一つに絞る → たくさんの意見

 

 

これが、いつも僕が使う「構成」です。

 

 

 

 

もし、時間があれば、もう一つ

 

④その中から「一つ」だけ選ぶ  という絞り込みで完成しますが、

 

 

基本は、①から③の流れになります。

 

 

 

 

 

 

この中で、一番大切なのが、

 

②の「一つ」だけに絞り込むこと です。

 

 

 

 

 

ここが、一番難しく、迷うところではありますが、

 

 「グループワーク」の醍醐味といえば、この「絞り込み」だと思います。

 

 

 

最後の④という「絞り込み」ができれば

 

それは、さらに学びの多い、効果的な「グループワーク」になります。

 

 

 

 

「話し合った結果」が、複数で終わってしまうと

 

 

何か、モヤモヤした感じ になるので注意してください。

 

 

 

 

 

 

「グループワーク」とは「一つに絞ること」なのです。(げんき)

 

 

2017年

6月

05日

その591)「コミュニケーション」は「引継ぎ」できないのです。

 

 

5月の先生からのご相談。

 

 

その中で、一番多いのが「コミュニケーション」のご相談 です。

 

 

「なかなか前任の先生のように こどもとうまくいきません。」

 

「どうも保護者との関係がぎこちないんです。。。嫌わてるのかしら。。」

 

 

 

こどもとの「コミュニケーション」

 

保護者との「コミュニケーション」

 

 

 

そうした悩みが増えてくるのが、この5月なのです。

 

 

 

特に、自分の前に「前任の先生」がいた場合には

 

「コミュニケーション」の悩みを抱えることも増えてきます。

 

 

それは なぜか?

 

 

 

 

 

それは、「業務」は引き継げても

 

「コミュニケーション」は、引き継げない からです。

 

 

 

 

「前の先生とは、うまくいっていた」から

 

「後任の先生もうまくいく」

 

 

逆に、

 

「前の先生とは、うまくいってなかった」から

 

「後任の先生もうまくいかない」

 

 

そうとは限らないのです。

 

 

 

 

「コミュニケーション」は、引き継ぎ できません。

 

 

 

 

 

「前の人の上に積み重ね」は できないのです。

 

 

もう一度、最初から0から作りあげていくもの です。

 

 

 

 

前の先生が コミュニケーションが上手だった場合、

 

もしかしたら その「ギャップ」は大きいかもしれません。

 

 

だからといって

 

後任の先生の「コミュニケーション能力が低い」わけではありません。

 

そこを間違ってはいけないのです。

 

 

 

 

一番大切なのは、「自分らしく対応すること」です。

 

 

 

 

前任の先生をまねようとすれば、するほど

 

その「ギャップ」は大きくなるからです。

 

 

 

そうではなく、「自分らしく対応」すれば

 

その積み重ねの中で、新しい「コミュニケーション」の形 を築くことができるのです。

 

 

 

 

日々、笑顔を忘れずに

 

丁寧に 正直に対応すること。

 

 

 

 

これが「コミュニケーション」の土台です。

 

 

 

 

 

「コミュニケーション」を引き継ぎするのならは、

 

後任の先生に このことを 伝えてあげたらいいのです。(げんき)

 

 

 

 

 

 

2017年

6月

04日

その590)「人」というのは、「やじろべえ」みたいなものです。

 

 

以前にも、ブログで書いたのですが、

 

 

「人」というのは、健康な時には、うまく「バランス」を取ることができます。

 

 

何か悪いことや嫌なことがあった時

 

 

それと バランスを取るかのように

 

 

自分の好きなことをしたり、どこか好きな場所にいったり

 

 

そうやって「マイナス」と同じ分の「プラス」を自分で取ることができます。

 

 

両方の天秤のつり合いを取る

 

 

「やじろべえ」のようなものです。

 

 

 

うまく「バランス」が取れる状態は、健康的な状態です。

 

 

 

 

でも、、、ある一方に過重な負担がかかる場合があります。

 

 

 

仕事が膨大で押しつぶされそうな状態

 

トラブルが多くて気が全く抜けない状態

 

そうした極端な「マイナス」が続いて、天秤が「アンバランス」な状態。

 

 

 

この「マイナス」があまりに大きいため、

 

無理に「つり合い」を取ろうとしても、なかなか取れません。

 

 

そのため、そのストレスから

 

 

過剰な飲酒をしたり、

 

とてつもなく大きな買い物を衝動的にしたり

 

大きな興奮を求めたり、

 

 

 

そうすることで、「バランス」を取るつもりが

 

まるで 大波が来た「船」のように 揺られてしまい

 

最後は、転覆して ひっくり返ってしまうのです。

 

 

 

 

では、そうした状況になったときに

 

どうやって、バランスを取ったらいいのでしょうか?

 

 

 

 

 

それは、「小さな天秤を複数持つこと」です。

 

 

 

大きな天秤一つで何もかも バランスを取ろうとするから

 

不安定になるのです。

 

 

「小さな天秤」を いくつもいくつも 持っておくことです。

 

 

 

「あの人から嫌なことを言われた」

 

それに対する「プラス」でバランスを 取る。

 

 

 

「結構ハードな作業が4時間続いた」

 

それに対する「プラス」でバランスを 取る。

 

 

 

こうやって、小刻みに 「小さなバランス」を取ることです。

 

 

 

小さな「やじろべえ」を複数使って バランスを取ることが大切なのです。

 

 

大きな「やじろべえ」で「バランス」を取ろうとすると 必ず不安定になります。

 

 

 

 

「小さく」バランスを取れば、ロープの上の綱渡りだって可能なのです。(げんき)

 

 

2017年

6月

03日

その589)「苦しい時」こそ、「悩まないこと」が大切

 

 

僕も たくさんのご相談をお受けしているのですが、

 

その中で、最も「効果」の高かったものを 1つ ご紹介したいと思います。

 

 

 

「苦しい時」

 

「苦しい時期」

 

 

 

誰にでも きっとあるはず です。

 

 

 

 

 

 

 

誰からも受け入れられない時期

 

 

 お金がない時期

 

 

すべてがうまくいかない時期

 

 

 

苦しい「時」や「時期」

 

 

 

その最中にいると 本当に苦しいものです。

 

 

 

 

 

その時の乗り越え方は、一つです。

 

 

 

「苦しい時」には 悩まないこと です。

 

 

 

「苦しい時」には、悩んではいけません。

 

 

 

「覚えておく」のです。

 

 

 

 

 

自分に言い聞かせるのです。

 

「今の状況、この時期を私は覚えておきます。」

 

そうやって、こころに刻むのです。

 

 

 

 

 

 

そして、あとは 

 

一つ一つを「丁寧に行うこと」です。

 

 

 

 

 

どんなに小さなことであっても

 

歯磨きであっても、歩くのであっても

 

日常的なことから、仕事まで

 

 

「1日を丁寧に過ごすこと」

 

 

この1点を気を付けるだけです。

 

 

 

 

 

「お金がない時期」は、いずれ「お金がなかった時期」に変わります。

 

 

「誰からも受入れられない時期」は、いずれ「受け入れられなかった時期」に変わります。

 

 

 

 

「苦しい時期」は、「苦しかった時期」に必ず変わります。

 

 

 

 

 

 

「悩まずに」「覚えている」ことができれば

 

もう、それを 再び経験することはありません。

 

 

 

 

それだけでなく「大事な時期」だったと感謝がわいてくるのです。(げんき)

 

 

 

2017年

6月

02日

その588)「経験」は、「そのまま」では使えないのです。

 

 

僕たちは、毎日 様々な経験をします。

 

 

「うまくいった経験」 「失敗した経験」

 

「楽しかった経験」 「悲しかった経験」

 

 

たくさんの「気づき」や「ヒント」が、毎日生まれます。

 

 

 

 

でも、、、「経験」は、「そのまま」では使えないのです。

 

 

「経験」は、「そのまま」だと、 単なる「出来事」や「思い出」なのです。

 

 

うまく使うためには、「自分なりに価値あるもの」に作り替える必要があるのです。

 

 

 

 

「次に活かすために」

 

「経験」を「価値」に変える。 もう1プロセスが 必要なのです。

 

 

 

 

 

僕が、研修でお話する内容は、すべて「自分が経験したこと」です。

 

 

「経験したことしか話さない」

 

これが、僕の研修内容の「軸」だからです。

 

 

 

 

実は、その内容のほとんどは「失敗したこと」がベースになっています。

 

 

 

でも、単に「失敗したこと」を話すだけでは

 

「失敗談」で終わってしまいます。

 

 

 

 

 

僕は、何か「失敗」した時

 

一度、その「失敗」を分解します。

 

 

 

そして、失敗した原因を考えて

 

「次」に「同じ場面」が来た時に

 

「新しいやり方」を試します。

 

 

 

そこで、前回よりも「うまくいった時」

 

はじめて、「経験」が「自分なりに価値あるもの」に変わる のです。

 

 

 

これを「研修」や「講演会」ではお話ししています。

 

 

 

 

 

「経験」が「価値を生み出し」

 

それが、誰でも同じように使えること。

 

これを「再現性」といいます。

 

 

 

 

 

 

「失敗した経験」が多いなら、

 

「辛く、悲しかった経験」が多いなら

 

それは、とんでもなく「大きな幸せ」につながる可能性があるのです。

 

 

 

 

 

「幸せ」な場所に行くためには、

 

「失敗」という「入場券」が絶対に必要なのです。(げんき)

 

 

 

 

 

 

 

2017年

6月

01日

その587)「相談室のドア」は、常に開けっ放しにしています。

 

 

僕のところの「相談室のドア」は、常に開けっ放しです。

 

「相談中」は、もちろん閉めていますが、

 

その他の時間には、「相談室のドア」は 常に開けっ放しにしています。

 

 

 

誰でも、1度は 経験したことがあるかと思いますが、

 

 

面接の時の「ドア」をノックして、中から「どうぞ」と声が聞こえたら

 

「失礼いたします」と扉を開ける。

 

 

中に入る前に、ものすごい緊張やプレッシャーを感じます。

 

 

僕は、あれが あまり好きではありません。

 

 

 

 

相談の場というのは、今から リラックスしてお話し頂こうとするのに

 

最初から 緊張感を作りだすのも どうなんだろう。

 

 

だから、入りやすいように。緊張しないように。

 

相談室のドアは 開けています。

 

 

「相談室の扉」は、「こころの扉」なのです。

 

 

こちらのこころは「オープン」していますよ。

 

 

それを 表現しているのです。

 

 

 

 

 

 

よく、相談支援について、先生方から ご質問を頂きます。

 

 

「こんな時には、どうしたらいいですか?」

 

「こんな時には、何をしたらいいですか?」

 

 

 

質問の内容は、ほとんどの場合

 

「やること」です。

 

 

 

「何をやるのか」

 

それを皆さんは知りたいようです。

 

 

 

 

でも、本当に大切なのは、

 

「どうありたいか」です。

 

 

 

 

「自分自身は、どうありたいのか」

 

「どうあるべきなのか」

 

 

 

それを考えると おのずと「何をやるのか」は 思い浮かぶものです。

 

 

もちろん、「どうありたいか」は 人によって違うので

 

「何をやるのか」も 人によって 全く異なることもあります。

 

 

 

それで いいのです。

 

というよりも、それが 「正解」なのです。

 

 

 

 

「こんな時、どうしたらいいですか?」

 

その本当の答えは、「人それぞれ」なのです。

 

 

 

 

 

常に、自分自身が「どうありたいか」を考えると

 

 

「何をやるのか」「何をしたらいいのか」は、浮かんでくるのです。(げんき)