その126) 迷ったら、「どうしよう」ではなく、「どうするだろう」と考える。

 

 

相談をお受けする中で 

 

迷ってしまうこと。 

どうしていいか わかならくなること。 

 

 

それは 誰でも 頻繁に起こるものです。 

 

 

 

 

 

相談支援を行う中で 

 

「迷いなど一つもない」ということは 

  

まず ありえません。 

 

 

 

 

どうしていいか わからない・・ 

  

全く 何も浮かばない・・・ 

 

 

 

それは 誰でも経験すること です。 

 

 

 

 

 

もし、そんな時に 

 

誰か 経験豊富な先輩など アドバイスをいただける人が いたとすれば 

 

すぐに 「どうしたらいいですか?」と質問することができます。 

 

 

それは とてもラッキーなことです。 

 

 

 

でも、ほとんどの場合  相談できずに 自分で抱え込んでしまうことの方が 

 

多いはずです。 

 

 

 

 

そんな時 

 

 「どうしたら いいのだろう・・・」と不安に思わず 

 

 

「あの人なら どう考えるだろう」 

 

「あの人なら どう言うだろう」 

 

 

そう考えて イメージしてみることです。 

 

 

 

 

相談者が目の前にいる 相談支援の最中に 

うーーーんと 考え込んでしまうことは できません。 

 

 

 

でも、 

一瞬の間なら 自分の尊敬できる先輩や経験豊富な人の姿は 

 

想像できるはずです。   

 

 

そして その人が 今この場所に突然 現れて 話し始めるとしたら

 

なんというだろう、 それをイメージします。

 

 

そして、そのイメージどおりに 目の前の相手に話してあげることです。

 

 

 

「あの人はどう言うだろう」

 

そうイメージして発した あなたの一言には 説得力があるのです。

 

 

 

それは 

 

あなたを通じて 伝えようとする 「別の人の考え」を

 

相談者は 感じてしまうからです。

 

 

 

「あ、 この一言は なんだか 今まで話していた雰囲気と違う・・」

 

 

その少しの変化が 相談者にとって グッと入ってくるアドバイスになるのです。

 

 

 

 

 

もし、「あの人」が ここに本当に現れて、話しはじめたとしても

 

きっと 今 あなたが伝えている通りに 話しをするはずです。  (げんき)

 

 

 

一人で考えないといけない・・・そう思わないことです。

先輩や尊敬できる誰かを想像して その人に話してもらう練習をしていくと

知らず知らずに 「人から学ぶ姿勢」が身についていくのです。(げんき)