その133) どんなに短い時間であっても 「3つ」にまとめることが大事。

 

 

 

1時間の面談であっても 

 

30分の面談であっても 

 

10分であっても 

 

3分であっても 

 

 

そして たとえ 立ち話の1分で あっても 

 

 

 

 

 

 

相談にのったり、何か話しをしたりすることが あれば 

 

僕は 必ず やっていることが あります。 

 

 

 

それは  「3つに まとめる」 ということです。 

 

 

 

Aという話をして 

 

Bを話して 

 

Cで まとめる。 

 

 

 

大事なポイントだけを 3つ 伝える。 

 

 

 

 

結論を伝えて 

 

理由を言って 

 

励ます。 

 

 

 

話す内容や相談によって  この3つの構成は変わりますが、 

 

 

とにかく どんなに短時間の話でも 3つに 分けるようにしています。 

 

 

 

 

人は 3つが1組になっていると なぜか 安心できるのです。 

 

そして その情報がうまく 脳に入りやすくなります。 

 

 

 

10分間で 一つの話をするのではなく 

 

3つに分けて話をする。 

 

 

 

もし、相手のお話を伺うのであれば

 

 

 

相手に話してもらって

 

こちらの意見を伝えて

 

そのことについて 感想を伝えてもらう。

 

 

 

 

 

そうやって 常に 「3つ」を意識して 話を構成していく習慣をつけると

 

 

みなさんの話は 相手にどんどん わかりやすく伝わっていきます。

 

 

 

 

「3つに分ける」と  人は  安心するのです。   (げんき)

 

 

 

 

 


研修の構成もすべて 3つに分けています。

その3つのテーマの中も 3つに分けています。

これ以上分けてしまうと 今度は分かりにくくなります。 

やはりポイント3つが一番シンプルですね。(げんき)