その179) 保護者との「共通認識」を難しく考えなくてもいいのです。

 

 

「保護者と共通認識が持てないんです・・・どうしたらいいですか?」

 

 

 

「共通認識」

 

それは 保育についてや教育や指導の方針 など・・・

 

 

保護者と そうした「考え方」の部分で意見が違ったりすると

 

その「違い」の部分だけが 深く こころに残ってしまうものです。

 

 

 

何か 話をしたり 意見を交し合うだけで

 

頭の中では 「基本的に意見が違うのだ」という思い込みが先にきて

 

どうも すんなりと 相手の言葉が入ってこなくなります。

 

 

 

「共通認識」

 

 

本当は そんなに難しいものではないのです。

 

 

 

目の前にいる子が

 

 

好きなものは なに?   好きな人は だれ?

 

どんな食べ物がすき?

 

なにをしている時が うれしそう?

 

 

 

とびっきり怖いものは なに?  嫌いな食べ物ってなに?

 

苦手なものは?

 

 

 

こどもの「好きなもの」「嫌いなもの」

 

この2つ だけが 保護者と共通で認識されているのであれば

 

それで いいのです。

 

 

 

時々ですが、 この2つが 互いに認識されていないことがあります。

 

 

これは こどもにとっては 悲しいものです。

 

 

 

こどものことを 「互いに理解しているか どうか」

 

 

それが 大切なのです。

 

 

 

 

理念や考え方の違いを超えたもの

 

それが 「共通認識」なのです。

 

 

 

どんなに意見や考え方が違っても

 

こどもを 互いに理解しているのなら

 

 

そこには 必ず「同じ」が 存在するのです。 (げんき)

 

 

好きなアーチストやタレントだけでなく、好きな球団や好きな趣味など・・

同じものを愛していれば、「そう、そう、同じ!」ということばかりが飛び込んできます。

こどものことも同じです。 「この子はこれが好きなんですよ」「そうでしょ、この間も・・」

そうやって 笑顔で話ができることこそ 大切なのです。(げんき)