その227) 「将来の不安」にどのように対処したらよいか

 

「将来の不安を抱えた保護者がいます。どのように対応したらいいですか?」

 

 

園長先生から メールでご相談がありました。

 

 

 

「将来の不安」

 

 

今やっていることで いいのだろうか?

 

このままでいいのだろうか?

 

こんな状態でいいのだろうか?

 

 

そうした先行きの見えない状況になると

 

 

 

誰でも 「将来の不安」を抱いてしまいます。

 

 

 

そんなときに  どんなアドバイスをしたらよいか。

 

やはり悩んでしまうものです。

 

 

 

 

 

「将来の不安」に対処する方法

 

 

それは

 

「今日一日を いかに充実するかだけを考える」ことです。

 

 

今日一日を どれだけ充実させるか。

 

 

今日をいかに丁寧に生きるか。

 

 

ただ それだけを 考えること です。

 

 

 

「将来の不安から目をそらすことに なりませんか?」

 

 

そう考えがちですが、

 

 

実は それは 全く逆なのです。

 

 

 

 

「将来」

 

 

それは 単独で存在するものでは ありません。

 

 

「今」の積み重ねが 「将来」です。

 

 

日々の生活こそ 「将来」の土台 なのです。

 

 

 

 

 

「将来に不安がある」

 

実は それは 「今」に不安を持っている証拠なのです。

 

 

「今」の生活に 不安があるのです。

 

 

 

 

今の生活が充実していれば 「将来」の不安を抱くことは ありません。

 

もし、あったとしても 「どうしよう」と思うくらいの軽いものです。

 

 

 

 

「今日一日 明るく元気に 過ごしてみる。」

 

「今日一日 丁寧に暮らしてみる」

 

 

そうした 今日一日の充実を繰り返していけば

 

未来は 切り開いていけるのです。

 

 

 

 

「今日一日を いかに充実させるか」

 

 

それが 『将来を充実させる』ということ なのです。 (げんき)

 

 

 

保育の場面でも同じです。「今日の保育をいかに充実させるか」 それだけを考えればよいのです。

毎日の「充実」の積み重ねは、こどもたちにとって大きな財産になります。(げんき)