その250) 「手を使う」と表情は 明るくなるのです。

 

「表情が明るい」と その人の周りの人たちも

 

何だか おもわず 笑顔になって 周りまでも明るくなってきます。

 

 

 

「表情が明るい」と やっぱり なんだか 嬉しくなるものです。

 

 

 

保育所の先生や幼稚園の先生は

 

とても 明るい表情の方が多く  素敵な笑顔の方が本当に多いです。

 

 

 

それは やっぱり 「こどもたちの笑顔」のおかげです。

 

 

「こどもたちの笑顔」が、先生を知らず知らずのうちに

 

 

笑顔にしているのだと思います。

 

 

 

こどもたちは   いつも表情が明るく 笑顔で満ち溢れています。

 

 

 

なぜ こどもたちの表情は 明るいのか?

 

 

 

それは 『手を使っている』から です。

 

 

 

『頭』ばかりを 使っていると

人は 誰でも 表情が硬くなります。

 

 

頭の中の「こと」に集中しているので、 なんだか無表情になってしまうのです。

 

 

 

でも 『手を使っている』と 

 

 

つまり 身体を動かしていると 人は 表情が柔らかくなります。

 

 

そして 自然に笑顔で 相手にも対応してしまう のです。

 

 

 

 

こどもたちは おもちゃをさわりながら

 

本をさわりながら 先生に話しかけてきます。

 

だから 表情は いつも 明るく 笑顔なの です。

 

 

 

僕は メンタル不調の方のセラピーの中に必ず 手を使う作業を

 

入れるようにしています。

 

 

 

こどもたちであったら、 粘土を使ってみたり、

 

大人であれば パンを捏ねてみたり、 洗い物をしてみたり

 

そうした中から 目の前の方の『笑顔』を生み出すようにしています。

 

 

 

もし 「表情が暗いよ、」と誰かから言われたとしたら

 

 

できるかぎり 手を動かすこと。

 

 

そして 身体を動かしてみましょう。

 

 

 

 

そうすると 身体を動かす『リズム』が 

 

 

きっと あなたを笑顔にしてくれます。(げんき)

 

 


 

久しぶりの更新になってしまいました・・・。

暖かくなって、桜も咲き始めましたね。いい季節になりましたね!(げんき)