その252) 相談者と思いを共有しなければならない「3つのこと」

 

「元気先生に質問があります。 今、保護者から相談をお受けしているのですが

 

その保護者と どういう点を共有したらよいですか?」

 

先日、ある保育者の方から ご質問を頂きました。

 

 

 

細かな相談の内容は わかりませんが、

 

ただ、どんな相談の内容であっても 問題解決をする際に

 

必ず 相談者と支援者が 共有しなければならないものが 3つあります。

 

 

 

その3つは

 

共に 同じものをイメージしなければならない

 

とても 大切な 「3つのこと」 です。

 

 

 

それは  この問題解決にとって

 

 

①必要不可欠なこと

 

②重要なこと

 

③望ましいこと

 

 

 

この3つ を共有すること です。

 

 

 

 

 

問題を解決するためには

 

必要不可欠な事項というのが 必ずあります。

 

『これ』がなければ 問題を解決しない というポイントです。

 

 

 

そして 一つとは限りませんが、相談内容には とても重要なこと

 

というのが 存在するはずです。

 

この問題にとって いったい『なに』が重要なのか というキーポイントです。

 

 

 

そして 最後の3つ目は

 

こんな風に解決したらいいなあという 望ましい結果のイメージです。

 

思わず にっこり笑顔になって ホッとするためには

 

『どんな』状態になったら よいか という イメージです。

 

 

 

この3つが 相談者と共有できているか どうかを

 

僕は 必ず 確認しています。

 

 

 

 

 

もし、相談者と支援者の間で

 

①必要だと思っていること

 

②重要だと思っていること

 

③望ましい結果

 

 

この3つが 食い違っていたとしたら

 

間違いなく 100% 問題の解決は ありません。

 

 

 

もし、相談の時間を使って 話をただ聞いて欲しいだけであったり

 

話すだけで スッキリするのであれば 特にあわせる必要はありません。

 

 

ただ、問題解決が必要ならば

 

この3つを 共有することは 不可欠であり、重要になります。

 

 

 

相談をお受けする中で  何らかの解決をしなければならないと感じたならば 

 

この3つを しっかりと確認することが大切です。(げんき)

 

 

 

相談支援では、「イメージの共有」が重要です。

お互いに共通のイメージを描けたならば、8割方 問題は解決しているのです。(げんき)