その297) 「見る」 「聴く」 「話す」 を同じにするのが保護者対応の基本

 

 

「元気先生、園で行なう保護者への対応で 基本的なものって何ですか?」

 

 

研修の中で  ご質問を頂きました。

 

 

 

 

保護者対応の基本

 

 

それは  「見る」 「聴く」 「話す」 を同じにすること  です。

 

 

特に 様々な要望やクレームを頂いた場合だけでなく、

 

メンタル面で 少し体調が良くない保護者の方にも この対応が必要 です。

 

 

これを 僕は 3つの「同じ」と呼んでいます。

 

 

 

同じ部分を 「見る」

 

同じ内容を 「聴く」

 

同じ内容を 「話す」

 

 

 

同じであることが 大切なのです。

 

 

ただ、注意したいのは  「マニュアル」を作って 全員が 同じ台詞を話す

 

そういうものでは ありません。

 

 

 

 

言葉をかける表現方法は それぞれの先生のキャラクターにあわせて

 

自由に話してもらえば よいのです。

 

 

例えば

 

「見る」・・・・・不安感が和らいでいるか どうかを見る

 

「聴く」・・・・・何か園でお手伝いできることがないか を聴く。

 

「話す」・・・・ 無理をしないように 体を休めてくださいと 話す。

 

 

など 対応するポイントを 「同じ」にして、それぞれの先生が対応すること です。

 

 

 

 

人が 不安になるのは

 

「バラバラの対応」です。

 

 

みんなが 言うことが違う、、、、見ているものも違う、、、

 

そうした状況では 要望があったり、不安感をかかえている方にとっては

 

さらに ストレスになってしまうのです。

 

 

 

これは 保護者だけでなく、 先生自身にも いえます。

 

先生が みんな バラバラであれば

 

「どうしたらいいの、、」と不安になってしまうのです。

 

 

 

 

 

「見る」「聴く」「話す」を 同じにすること

 

 

それは 「保育観の共有」です。

 

 

 

そして その「保育観の共有」が 保育者の「自信」を作り出すのです。

 

 

 

すべての先生が 自信を持って保育に取り組むためには

 

やはり 「保育観の共有」が 必要なのです。  (げんき)

 

 

 

 

保護者対応で大切なことは まずは しっかりと向き合ってお話を伺うこと。

そして、保育者としての対応を 丁寧にご説明すること です。(げんき)