その303) アドバイスとは「思い込み」を解消するサポートなのです。

 

「元気先生、一つ質問があります。いいアドバイスというのは

 

どういった アドバイスでしょうか? やり方を教えてください。」

 

 

保育者研修の中で、先生からご質問を頂きました。

 

 

 

 

 

 

僕が思っている 最高の「アドバイス」

 

それは 「アドバイスしないこと」 です。

 

 

 

「えーー!」という声が聞こえてきそうです。

 

 

 

 

アドバイスしないことが 最高の「アドバイス」です。

 

 

 

保護者の方のご相談内容をよく見てみると

 

「2歳の時には こうしないといけないようですが、 こんな時どうしたらいいですか?」

 

「普通こうするようですが、 今の私にはこれしかできません。」

 

「3歳までに これを身につけないといけないのですが、まだ出来ていないんです・・」

 

 

こうした相談がとても多く見られます。

 

 

 

 

それに対して 先生が 何かのアドバイスをした場合

 

そう 「しなければならない」もの という 新たな思いが芽生えます。

 

 

 

先生のお話

 

それは 「~しなければならない」と捉えられてしまうことが多いのです。

 

 

 

保護者は 様々な情報に触れることで

 

たくさんの「思い込み」を持っています。

 

 

 

 

その「思い込み」を解消することが 実は 「アドバイス」なのです。

 

新たな「情報」を付け加えるのではなく、

 

今ある「思い」を整理する、 「思い込み」を解消すること。

 

 

実は そこが 保護者へのアドバイスの「核」となる部分なのです。

 

 

 

 

「~しなければならない」

 

 

 

 

2歳だから  ~しなければならない。

 

3歳だから  ~しなければならない。

 

 

 

そこに あるのは あくまでも 「目安」です。

 

 

絶対的に 正しい、これでなければならないもの

 

では ないのです。

 

 

 

保護者の方は 先生方が想像する以上に

 

ネットや色んなメディアから

 

様々な情報や知識を得ています。

 

 

 

 

ただ、その情報に振り回されることなく

 

「それは あくまでも目安ですよ、お母さんなりのやり方でいいんですよ」

 

そうやってお伝えする事で

 

自分なりの子育てに導いてあげることが

 

保育者の「アドバイス」の役割なのです。

 

 

 

 

一番嬉しい「アドバイス」があるとすれば

 

 

それは 「お母さんのやり方で大丈夫よ」 だと僕は思っています。(げんき)

 

 

 

今日から 10月ですね。

気持ちも新たに頑張りたいと思います!でもやっぱり秋はいいなあ(げんき)