その317) 誰もが みんな「納得」したがっているのです。

 

 

人は 誰でも 「納得したい」 もの です。

 

 

「納得」して、 「わかった」 という気分を感じたいのです。

 

 

 

納得できない、 わからない、、、

 

 

そんな気分を抱えているほど 気持ちの悪いものは ありません。

 

 

 

みんな 「納得したい」し、 理由を知りたいもの  なのです。

 

 

 

でも、、 人と人の関係の中では、 

 

相手が どうしても「納得しない」場面も あります。

 

 

 

 

「保護者が どうしても納得してくれないんです、、」

 

保育現場でも こうした声を耳にします。

 

 

 

 

相手が どうしても 納得してくれないとき

 

 

相手にではなく、 自分自身に確認しなければならない

 

 

大切な質問が あります。

 

 

 

 

 

それは 「とりあえずで、やっていないか」 という質問です。

 

 

 

 

「とりあえず 伝えておこう」

 

「とりあえず これだけは 渡しておこう」

 

「今日のところは、 とりあえず ここまでにしておこう」

 

 

 

そうした 「とりあえず」という思いが

 

自分の中にないか  確認してみることです。

 

 

 

 

 

「とりあえず」やったものを

 

 

相手が 納得することは まず ありません。

 

 

 

 

なぜなら 「とりあえず」は  「完成品」ではないからです。

 

 

相手からすると  早く「納得いくもの」を出して欲しい

 

そう 逆に思わせてしまうのです。

 

 

 

 

「とりあえず」ではなく、「キチンと」

 

理由を説明し、対応すること が大切です。

 

 

 

 

正直に言ってしまうと 相手が怒ってしまうので

 

 

「とりあえず」 少し ぼかして 伝えてしまおう、、、

 

 

 

そう、思ったときに 限って

 

相手にその本心が伝わり、 トラブルになってしまうのです。

 

 

 

 

どういう理由で出来ないのか きちんと伝えてあげましょう。

 

そのことを 怖れる必要はないのです。

 

 

 

人は みんな きちんと理由を知って

 

 

納得したいもの なのです。 (げんき)

 

 

理由を伝えるということは 相手に対する誠意であり、敬意なのです。

想いを込めた正直さほど 相手に伝わるものは 他にはありません。(げんき)