その319)店員さんではなく、「ラーメン」そのものになるのです。

 

ときどき 研修の中で 僕は こんなお話をしています。

 

 

 

「保育者というのは、ラーメン屋さんに例えたとすれば

 

「店員」さんではなく、「ラーメン」そのもの なのです。」

 

 

そう お伝えしています。

 

 

 

「ラーメン屋」さんを 「保育所」として例えた場合

 

 

ほとんどの方は、 

 

「ラーメン」という商品が 「保育」というサービスであり、

 

それを提供している「店員さん」が 保育の場合は、「保育士」である。

 

そう 思われています。

 

 

 

つまり、「保育サービス」を提供している人が 保育士であるということです。

 

 

 

実は、これは 大きな誤解なのです。

 

 

保育者を ラーメン屋さんで例えたならば  それは 店員さんではなく、

 

 

「ラーメン」そのもの なのです。

 

 

 

 

「ラーメン」の味が その店の人気を左右するように

 

みなさんが行なっている保育そのものが  人気を左右するのです。

 

 

 

 

保護者支援とは  実は 『ファン作り』なのです。

 

 

 

ある保護者の方が、 「●●園の○○先生の私、大ファンなんです」

 

そう 僕に嬉しそうに 話してくれました。

 

 

 

もちろん、それは  男性とか女性とか そういった性別や外見などではなく

 

その先生の「保育」そのものの 「ファン」なのです。

 

 

 

保護者に「ファン」になってもらえる 「保育」とは

 

園の方針やマニュアル、教科書で習ったものではなく、

 

保育者自身が持つ 「保育スタイル」そのもの なのです。

 

 

 

 

保護者対応をしなければならない・・・・と考えるのではなく、

 

 

保護者を「ファン」にしてしまうほどの

 

笑顔と明るさと こどもたちへの思いを 

 

自分なりの「スタイル」で表現できることが きっと大切なんだと思います。(げんき)

 

 

常に 自分自身が「商品」であり、自分の一つ一つの行動が「サービス」である、

保育者もアーティストと なんらか変わりはないのです。(げんき)