その327)「喜び」を配達することが「連絡ノート」の役目なのです。



毎日 郵便屋さんのバイクが 郵便物を届けてくれます。



本当に ありがたいことです。



郵便ポストの中に  



思いがけない人からの手紙や 何かの当選案内のハガキ。


それに通販で買ったものが 入っていたりすると


思わず 顔も にっこりしてしまいます。




嬉しさや喜びを運んでくる手紙は 本当に幸せを感じるものです。






保護者とのやり取りをする「連絡ノート」も



実は 同じ です。





「連絡ノート」とは  本来「喜び」が詰まった手紙なのです。


そして 「喜び」の配達人こそ、 先生なのです。




手紙というのは 本来 「嬉しいもの」 です。




最近は 郵便ポストの中には


たくさんのダイレクトメールが送られ、要らないチラシが入っているので


郵便ポストを開けるのも ワクワクしないかも知れません。



「また これか・・・・」


一目見ただけで、 中身を見ることもありません。




「お願いごと」ばかりだと やっぱり 嫌がられてしまうのです。








「連絡ノート」は 「喜び」の手紙



先生は、「喜び」の配達人 なのです。 



「喜び」を運ぶからこそ 次の「喜び」を見つけることができるのです。 (げんき)






自分がアウトプットするものは、すべて「喜び」である。自分が届けるものは いつも「幸せ」である。

難しいことかも知れませんが、『出す』前に それを思い出せることが大切なのです。(げんき)