その335) 「保育をする」だけでなく、「保育を教える」という発想が必要です。



「元気先生、保育士の仕事は、保育をすることだと思うのですが、、、


なぜ、、保護者支援をしなければならないのでしょうか?」



若い保育士の先生から 質問を頂きました。





「保育士」の仕事は、 「保育をすること」です。



これは ご質問の通りです。






では、「先生」の仕事は  なんでしょうか?


それは  もちろん 「教えること」 です。



「教える」からこそ 「先生」なのです。




学校の先生も、塾の先生も 同じです。


「勉強すること」が仕事ではなく、 「教えること」が仕事なのです。





今、いろんな業種で、この「教える」ということが


盛んに行なわれています。



八百屋さんが 「野菜」を売るだけでなく、 「調理方法」を教えたり


魚屋さんが、「魚」を売るだけでなく、「魚のさばき方」を教えたり、


お花屋さんが「花」を売るだけでなく、「フラワーアレンジメント」を教えたり、、、



数え上げると 切りがありません。





なぜ 「教える」のか



もちろん、「売上アップ」という理由もあります。




でも、本当の理由は  「楽しんで欲しい」からです。




料理も、フラワーアレンジメントも、


作る喜びを感じて欲しい、幸せな時間を過ごして欲しい。


もっと、食材や花を愛して欲しい。



そうした「願い」を込めて 「教えている」のです。



実は、「保護者支援」も同じなのです。

 

 


「保護者支援」とは 「悩み相談」ではなく、


「保育を教える」ということなのです。




保護者に 「保育を教える」ことで、



子育てを楽しんでもらい、 長いようで とても短い 「子育ての時間」を


もっと 幸せで 楽しい時間にして欲しい。




そうした「願い」を込めて行なうことが 「保護者支援」なのです。




「保育」を行なうだけでなく、


「保育」を教える。




そんな「想い」をもった先生を 育て、サポートするのが


実は 僕の仕事なのです。 (げんき)





   今週は、とても寒いですね。 だんだん、クリスマスらしくなってきました。

   みなさんも、風邪やインフルエンザに十分気をつけてくださいね。(げんき)