その396) 「目標」とは 達成して嬉しいかどうかです。




皆さんは、何か「目標」を持っていますか?


園の中で、園全体で、何か「目標」を持っていますか?




「元気先生、ありますよ。個人的にも 目標がありますし、園全体でも


いちおう、目標らしきもの・・・は持っていますよ。」





「目標」



これを、持っているのと、持っていないのでは、


1日という時間をどう使うかだけでなく、自分が今日、どこまでやれるかなど


1日の見え方が大きく違ってくるものです。





「目標」 それは素晴らしいものです。





では、質問です。



あなたの「目標」を達成した時、



こどもたちは、うれしいでしょうか?


保護者は、うれしいでしょうか?





もし、あなたの「目標」が


「自分とこどもたちとの関係の中で、実現したいこと」 だとしたら、




それは、「理念」になります。




その「目標」を達成すれば


結果として、こどもたちや保護者には、 こんなものが手に入るんだ。


よし、そのために達成しよう!



『こどもたちや保護者への約束。』




それが 「理念」です。






「保育理念」というのは、


自分のためにあるのではなく、こどもたちや保護者のためにあるものです。






「保育理念」とは 「こどもたちとの約束」なのです。






「約束を守るために、何をしなければならないのか」


「約束を守るためには、これでいいのだろうか」



そうやって考えながら、 毎日 1歩ずつ 進んでいくのです。





達成したら 自分だけがうれしい「目標」


もちろん、それも「目標」です。




でも、、


達成したら 何よりも みんなが喜んでくれる。


みんなが嬉しくなり、笑顔になってくれる


そんな「目標」を持ちたいものです。





「目標」を 「みんなとの約束なんだ」


そう、感じた先に、きっと 「仕事の喜び」が待っているのだと思います。(げんき)




                        「大きな約束」が、「理念」です。(げんき)