その405)「たまたま」を、「いつも」に変える視点が大切なのです。




保育の場面や、保護者支援の場面、プライベートな生活の場面でも



自分としては、特に意識はしていなかったけれど、、


「たまたま」 うまくいったこと。




きっと誰でも、 1つや2つは そんな経験を持っているはずです。




「ちょっとだけ いつもより早く始めたら ものすごく楽にできた。」


「この料理に 少しだけ 入れてみたら とんでもなく 美味しくなった。」


「少しだけ 色をつけてみただけで、こどもたちの反応が 変わった。」


「少し文字が大きくなったと思ったら それが大好評だった。」


「お迎えのさいに、言葉がけを少し変えてみただけで、保護者が元気になった。」





色んな場面で 色んな 「たまたま」うまくいったことが


きっと あるはずです。





ある研修の際に 質問がありました。


「ソーシャルワーカーや支援をする人が 常に意識して 学ばなければならないことって


どんなものがありますか?」





「常に意識しておくこと。」



たくさん ありますが、、、その中で 僕が 一番 大事にしているもの。




それが、この 「たまたま」うまくいったこと  です。





この 「たまたま」うまくいったことが



僕のノートの中には、大量の「ポストイット」という形で貼り付けられています。





自分がやって 「たまたま」うまくいったこと。


他の人がやって 「たまたま」うまくいったこと。




これに気づいたら、 まるで 「コレクター」のように ポストイットにメモします。


そして、ノートに貼り付けて 保管しておきます。





そして、時間を見つけては、この「たまたま」の中にある


「なぜ」うまくいったのか、


その理由を見つけ出します。





そして、それを 誰でも いつでも できる 「再現性のある」形にして使う。



これが 独自の「スキル」となるのです。




「たまたま」を 「いつも」 「誰でも」に変えることで、


他の人の役に立つ 「スキル」に 育てていくのです。 





そのためには、常日頃から


他の人の行動の 「この人の こういう部分は凄いなあ」という


「良い面を常にみる習慣」が 必要になります。




相手の失敗や悪い点ばかりを探していたならば、


相手もそうですが、自分自身も 全く 「成長」など できないのです。





常に 「良い面を見る」



この習慣の先には、実は とんでもない「宝の山」が待っているのです。(げんき)





  自分の経験だけでなく、他の人の経験から学ぶことによって、人は大きく成長します。

  他の人が「さらり」と流してしまうことの中には、宝のようなスキルが詰まっているのです。(げんき)