その410)「終わり方」を考えるから、スピードが早くなるのです。



物事を進める上で 大切なこと。



それは 「終わり方」が見えているか どうか です。





終わったときの「形」


最終的な「形」をイメージできているか どうか です。






夕飯の準備をするとき


もし、「片付け」のイメージが出来ていれば


調理をしながら 同時に 洗い物をします。


すると 料理ができあがったと同時に、 片付けも終わっています。




公園に遊びにいくときも


その公園に着いたときに すでに「帰り方」がイメージできていれば


シートを敷く場所の位置も、遊び道具の出し方も変わってきます。



すると  帰りの片付けも スムーズに終わり、バタバタしません。




残業せずに帰るときも 同じです。



どうしても夕方に デートがあって、残業できないとき、


出社した時から帰りのことを考えてすべての作業を逆算して行動します。



すると 定時前には、机の上も すっきりと片付いています。





「終わったときの形」


「最終的な形」



それを イメージすることができると


物事を進めていく スピードは 段違いに早くなります。





それは 「無駄」がなくなるから です。


「迷い」がなくなると 行動に「無駄」がなくなります。


すると 物事は スムーズに進んでいきます。





実は、それだけでなく 


「終わり方」を決めて行動すると「心地よさ」や「リズム感」が生まれ


自分自身のメンタル部分にも 良い影響を与えてくれるのです。




保護者支援やソーシャルワークを行うとき、



「どのような方法」を使うか、、


そうした 「手法」から考える場合が 圧倒的に多いようです。




「この問題を解決するためには どんな方法があるだろう?」


そのように「手法」から考えると 結果に広がりがなくなってしまいます。




最初に考えなければならないのは、


やはり 「最後の形」であり「終わり方」です。




そのイメージが 明確であればあるほど


問題解決の方法も 広がっていきます。



そして、「最後の形」が描けているからこそ


状況の変化にも 柔軟に対応できるのです。 





もしかすると、、 人の人生というのも


「はじまり」があって 「終わり」があるのではなく、


本当は「終わり」が決まっていて、「はじまる」のかもしれません。(げんき)




  最初に、「今日はカレーを作ります」と宣言されると やることはイメージできますが、、

  まずはじゃがいもをむきます。次はニンジンをむきます。次は・・と言われると「不安」です。(げんき)