その412) 毎朝、「幸せな国」を感じています。



「幸せな国」とは。


  



「あなたは どんな国だったら 幸せな国だと感じますか?」



もし、そんな質問をされたとしたら みなさんは どう答えますか?





経済的に豊かな国。


さまざまなサービスが行き届いた国。


自由で 安心できる平和な国。




色々な 答えが きっと 出てくるでしょう。






僕が 答えるとすれば、、、、



間違いなく



「こどもが 多い国」 そう、答えます。







僕は、毎朝 7時15分から8時15分までの 60分間 ウォーキングをしています。



今朝も この記事を書き終えたら 今から 外にでます。




1年くらい前は、もっと 早い時間に 歩いていましたが、


どうせ、朝歩くのであれば 「見守り」も兼ねて こどもたちが登校する時間帯に


歩くことにしました。




ちょうど 小学校の近くを歩くので、 毎朝 たくさんのこどもたちの列の中を歩きます。




毎朝 楽しそうに 友達の肩に手を回して 笑いながら


ときには、後ろ向きに話しながら 走り、


笑顔と笑いが あふれています。




歩きながらも こどもの成長を 日々感じとることが できます。




こどもの姿というのは、 未来や希望です。




やはり こどもの声が聞こえ、 遊ぶ姿がみえて


とても にぎやかな世界。





「こどもの多い国」



それが 幸せな国であり、 希望を持てる国なんだ。



僕は そう感じながら 歩いています。





保護者支援やメンタル支援をされて 大変ですね、、


そう 聞かれることもありますが、、




目の前にある「こどもの姿」があるからこそ、きっと頑張れるのです。






さあ、今朝も 雲ひとつない 青空と まぶしい光に溢れています。



また 元気をもらいに 今から外に出かけよう。(げんき)








  こどもたちと太陽から 毎朝 元気をもらっています。 このセットは 最強です。

  歩く前に バナナを食べているので、セロトニンもたくさん出て、一番気持ちよい時間です。(げんき)