その422)縁は「先に1回結んでおくこと」が大切なのです。




「ご縁」



人が 生きていく上で 「ご縁」は 大切なものです。




男女の「縁」もあれば、 仕事の「縁」もある。


見えないもので やはり つながっているのだと 感じることがあります。





僕は、保育の仕事だけでなく、メンタルヘルスの仕事もしているので、


様々な方からお問合せを頂き、「一緒にやりましょう」とお声をかけて頂き、


お会いすることが 月に5回ほど あります。




その時は 事務所ではなく、博多駅近くのホテルの喫茶ラウンジで会うようにしています。



そして、必ず 早めに到着して お待ちしています。





喫茶ラウンジは、2階にあるので 


エスカレーターから昇ってこられる人の姿が見えます。




そこで、一目あった瞬間、 そして ご挨拶して 話しはじめた瞬間


「ご縁」があるかどうかは なんとなく分かってしまいます。




こころの中で、「たぶん、この話は頓挫するだろうな」 そう感じたり、


「もしかしたら、今日が最後かもしれないので、しっかりお話を聴いておこう」


そう、直感的に なんとなく 感じてしまいます。





自分のこの「なんとなくの感じ」は、


今まで 一度も外れた事がないので、 自分の感を信頼しています。


 



逆に 「ご縁」がある(そのあと、さまざまな繋がりが生まれる)方は、


地下鉄の入り口や駅の玄関口などの待ち合わせ場所であっても


一瞬、目があった瞬間に わかります。


まだ、会っていないのに、駅の通路ですれ違っただけでも、この人じゃないだろうか、


お会いして、声をかける前から やはり 感じるのです。






これは、僕だけでなく きっと 誰もが持っている 感覚だと思います。


見えない「縁」は、きっと あるのだと思います。





でも、、、


それを感じたとしても  そのままでは まるで 雲のように消えてしまいます。




「縁」があるからといって、 そのままでも 大丈夫だろう、


どうやら そうもいかないようです。





「縁」がある そう感じたら  先に動かなければなりません。


こちらから 先に「縁」を結んでしまうのです。





それが「アウトプット」です。





仕事であれば、すぐに「提案書」を送ったり、業務をスタートさせたり、


男女であれば、すぐに「次の約束」を結んだり、



相手が どう動くかを待つのではなく、


こちらから 先に 動いて そして 「縁」を結んでしまうこと です。




「縁」を先に1回 結んでしまうこと。


もちろん、こちらから です。


そうすることで ぼんやりと繋がっていたものが 「結ばれる」のです。





なんとなく 「ご縁」を感じる人とは


おそらく うっすらとした「縁」はつながっています。



そこで、本当に「つながっておきたい」と思えば、先に1回 結ぶこと です。



それは こちらから 積極的に 結ぶこと です。





これは 職場の人間関係や 保育所であれば 保護者との人間関係もそうです。




こうした関係は すでに 「同じ場所」にいるという


うっすらとした「縁」で結ばれています。




職場を変わらない限りは、 必ず会うのですから、間違いなく「ご縁」はあります。





そうした状況であれば、まずは こちらから先に「縁」を結びに行くことです。




挨拶も こちらから。


仕事のアウトプットも こちらから。


保護者への声かけも、相手を褒めて元気づけるのも こちらから。



こちらから 先に 動くことです。




このちょっとした行動の差が、 相手のこころの中に


「この先生とは なんだかご縁を感じる」 そう思わせてしまうのです。






神様は、「縁」がある人を 教えてくれたり 紹介はしてくれるようですが、


どうやら「結ぶかどうか」は 本人にまかせているようです。(げんき)





 「縁むすび」や「商売繁盛」のお願いを神様にしても、結んでくれないかもしれません。

 僕は、いつも「自分で結びますので、縁のある人を目の前に現してください。」そう伝えています。(げんき)