その424)物事が動かないときには、積極的に休むことが大事。



「物事が動かないときには、積極的に休むことが大事です。」



保護者からのご相談、特に 職場の悩みを相談されたお父さんから


アドバイスを求められたとき、 こう 応えることが よくあります。





僕自身も 自分が少し 行き詰ってきたり そうした状況になると


自分に言い聞かせています。





物事が 全く順調に進まない・・・


停滞してしまう・・・


うまくいかない・・・



そんな時期は 誰にでも 必ずあります。





そうした時に 「積極的に動く」と ますます深みに はまってしまいます。


さらに 悪い方向へと向かってしまうことが よくあるのです。





そんなときは  「積極的に休むこと」 です。





ただし、、、、これには 2つの意味が あります。



全く違う 意味を 持っているのです。




「積極的に問題から離れる」 と 「積極的に問題に関わる」



この2つの意味です。




1つ目の 「積極的に問題から離れる」とは 「積極的に休む」の意味のとおりです。



仕事から完全に離れて 遊ぶ、旅行にいく。趣味に打ち込む。


ひたすら のんびり本を読む。


仕事からも 人間関係からも 完全に離れてしまうことです。

 



こうして リフレッシュできれば その間に 流れも変わります。





でも、、性格的に ゆっくり休めない、休んでも休んだ気がしない、、


そんな方も 必ず います。





そのときは、もう1つの「積極的に休む」方法を取ります。




それは 「この間に準備し、力を蓄えておくこと」 です。




今、必要な知識をあえて 勉強してみたり、


次の仕事に必要な資料を集め始めたり、


3ヶ月後の発表のために あえてボイストレーニングを受けてみたり、


来年の研修講師のために、身体づくりのトレーニングをしたり、


会計や経理の勉強、資格を受ける準備をしたり、




自分の課題や問題のために「積極的に力を蓄えること」です。





「物事がうまくいかないときの休み方」には、この2つの方法しかありません。



どちらが良いのかは その時の状況にもよりますが、、


どちらにしても 「積極的」に休むことが 大切なのです。





基本的には、相談支援の場で、「消極的」な提案は しません。




休むのであれば 積極的に休む。


その場から逃げたいのであれば 積極的に逃げること です。





休むとは、「力を蓄えること」です。



消極的に休んでしまうと 「力は減ってしまう」のです。  (げんき)




  

  僕も自分自身に2つの「積極的な休み」を準備しています。

  3週間の完全なお休み、もしくは3週間の完全な勉強期間。この2つです。(げんき)