その492)「PDCA」の上にあるものを理解しましょう。



保育現場でも 相談支援の場面でも


「PDCA」という言葉を 目にすることがあります。



「P」・・・・PLAN (計画)


「D」・・・・DO (実行)


「C」・・・・CHECK (見直し)


「A」・・・・ACTION (改善)



です。



みなさんも この流れで きっと 進めているのではないでしょうか?






でも、、、正直なことをお伝えすると、、



これだけでは、「望むべき結果」を得られることは かなり少ない と思います。




それは、 その上にある上位の概念が不明確だからです。





「PDCA」の上には、その上位の概念があります。




それが、『MVG』 です。




『M』・・・・・・MISSION (ミッション)  使命


『V』・・・・・・VISION (ビジョン)  あるべき姿とありたい姿


『G』・・・・・・GOAL (ゴール)    目標


この3つです。




このミッション・ビジョン・ゴールが決まって


はじめて 「PLAN」(計画すること) ができるのです。




この3つなくして、 いきなり「計画すること」は できないのです。




どんな仕事であれ『ミッション』 は、「貢献すること」です。


「誰に対して、どのような利益を提供できるのか」 これが貢献です。



そして 『ビジョン』とは 「あるべき姿」と「ありたい姿」です。


本来、保育士とは どうあるべきなのか。


自分は、保育者として どうありたいのか。


それが 『ビジョン』です。



そして、『ゴール』は、そのためには 何を「目標」にしたらよいか。


今回の取り組みの「旗」は何なのか。




この3つが しっかりと 自分の中で固まっているからこそ、


はじめて 「計画すること」ができ、 どのような「行動」をしたらよいかが


明確になるのです。





「ミッション」「ビジョン」「ゴール」が共有されていれば


何を計画したらよいか


どんな行動をしたらよいか


何を基準に見直したらよいか


どこをどのように改善したらよいか



すべてが「クリア」になってくるのです。(げんき)





 自分の中に 自分の使命やあるべき姿、目標を描いている人は、自然にそれを達成するための計画を描きます。

 とても楽にPDCAを回すことができます。というよりも意識せずとも自然にできるのです。(げんき)