その589)「苦しい時」こそ、「悩まないこと」が大切

 

 

僕も たくさんのご相談をお受けしているのですが、

 

その中で、最も「効果」の高かったものを 1つ ご紹介したいと思います。

 

 

 

「苦しい時」

 

「苦しい時期」

 

 

 

誰にでも きっとあるはず です。

 

 

 

 

 

 

 

誰からも受け入れられない時期

 

 

 お金がない時期

 

 

すべてがうまくいかない時期

 

 

 

苦しい「時」や「時期」

 

 

 

その最中にいると 本当に苦しいものです。

 

 

 

 

 

その時の乗り越え方は、一つです。

 

 

 

「苦しい時」には 悩まないこと です。

 

 

 

「苦しい時」には、悩んではいけません。

 

 

 

「覚えておく」のです。

 

 

 

 

 

自分に言い聞かせるのです。

 

「今の状況、この時期を私は覚えておきます。」

 

そうやって、こころに刻むのです。

 

 

 

 

 

 

そして、あとは 

 

一つ一つを「丁寧に行うこと」です。

 

 

 

 

 

どんなに小さなことであっても

 

歯磨きであっても、歩くのであっても

 

日常的なことから、仕事まで

 

 

「1日を丁寧に過ごすこと」

 

 

この1点を気を付けるだけです。

 

 

 

 

 

「お金がない時期」は、いずれ「お金がなかった時期」に変わります。

 

 

「誰からも受入れられない時期」は、いずれ「受け入れられなかった時期」に変わります。

 

 

 

 

「苦しい時期」は、「苦しかった時期」に必ず変わります。

 

 

 

 

 

 

「悩まずに」「覚えている」ことができれば

 

もう、それを 再び経験することはありません。

 

 

 

 

それだけでなく「大事な時期」だったと感謝がわいてくるのです。(げんき)