その644)「不安」を「楽しみ」に切り替える「スイッチ」なのです。

 

 

 

 

「大きくなるのは、楽しいね。」

 

 

「早く 大きくなりたいなあ」

 

 

 

 

こどもたちに、そんな思いをもってもらうこと。

 

 

 

それが「保育」の役目です。

 

 

 

 

 

 

 

保育士の先生というのは、「夢を与える仕事」です。

 

 

 

 

 

こどもたちに 

 

 

「早く大きくなりたい」

 

「これができるようになりたい」

 

 

そんな「絵」をイメージできるように 先生は 優しく伝えているのです。

 

 

 

 

 

 

 

「相談支援」も、同じです。

 

 

 

 

「未来の自分に会えるのが楽しみ」

 

 

そうした「絵」をイメージできるように 伝えられるかどうか

 

そこが、一番 大切なポイントといえます。

 

 

 

 

「問題を解決する」

 

「今ある課題を克服する」

 

「悩みや不安を解消する」

 

 

 

 

「相談支援」は、そこを目的にしているのですが、

 

その目的が達成されるだけでなく、

 

 

「未来の自分に会えるのが 楽しみ」

 

 

その思いをもってもらうことができたなら

 

その「相談支援」は、大成功 なのです。

 

 

 

 

 

 

「将来が不安」「この先が怖い」を、「未来が楽しみ」に変えていく

 

 

「相談支援」とは、その切り替え「スイッチ」なのです。(げんき)