その661)「うまい指示を出す人」には、共通の特徴があるのです。

 

 

 

「指示通りにやってくれない・・・」

 

「言われた通りにやってくれない・・」

 

 

「こちらが言った事と違うことをやってしまう・・」

 

 

 

 

「指示」に対する悩み

 

 

 

職場では 付き物です。

 

 

 

 

誰かに何かを「指示」した際には、その結果は2つしかありません。

 

 

 

それは「指示通り」の「理想的な結果」か、

 

 

もしくは「指示した内容」とは全く異なる「最悪の結果」このどちらかになります。

 

 

 

 

それ以外に「結果」というのは存在しません。

 

 

 

ただし、これは「指示」を出した側の考え方に基づきます。

 

 

では、「指示を受ける側」にとっては何が大事なのか。 

 

 

 

 

 

 

それは「できるか」どうかです。

 

 

その1点につきます。

 

 

 

 

 

「うまい指示」を出す人には、共通の特徴があります。

 

 

 

それは、「できる目標」しか伝えないという点です。

 

 

 

 

 

 

 

「できること」を伝える。

 

 

できる目標を指示する。

 

 

 

そうすることによって「指示どおりの結果」を出すことができるのです。

 

 

 

 

「指示がうまい人」には、相手が「やっている姿」が見えているのです。(げんき)