その748)「コミュニケーション上手」は、「笑顔」と「イメージしやすい表現」を使う。

 

 

 

 

「コミュニケーション」が上手な人。

 

 

なぜか、言葉がスーッと入ってくる人。

 

 

そんな人は、きっと あなたの周りにも、 いるはずです、

 

 

 

 

 

「人と話をするのが苦手です。人見知りです。

 

でも、コミュニケーションが、多少は上手になりたいと思っています。

 

どうしたら いいですか?」

 

 

ご相談のメールを頂きました。

 

 

 

 

例え、人と話すのが苦手で、あまり話さなくても

 

人見知りで、こちらからは 声をかけるタイプでなくても

 

 

 

「コミュニケーション上手」になることは 可能です。

 

方法は、もちろん あります。

 

 

 

 

 

 

それは、「イメージしやすい話し方をすること」

 

 

それを「笑顔で話すこと」

 

 

この 2つ です。

 

 

 

 

 

 

 

相手の頭の中に「イメージ」が浮かぶような話し方をすること。

 

そして、それを話すときには、笑顔で にこやかに話すこと。

 

 

これが、「コツ」なのです。

 

 

 

 

 

「コミュニケーション」には、「壁」というものが存在します。

 

 

 

「コミュニケーションの壁」です。

 

 

 

 

それは、「わかりにくい」「笑顔がない」です。

 

 

 

この2つで話をされると 誰もが 一瞬 「うっ」となってしまいます。

 

 

頭で考えるよりも、こころが先に 拒絶をしてしまいます。

 

 

「なんだか、、話しにくい、、」

 

 

 

そう、感じてしまうのです。

 

 

 

 

 

相手の頭に「絵」が浮かぶ 話し方をする。

 

そして、その「絵」を自分自身も 頭の中で描きながら

 

自分も「その場面」を楽しみながら、笑顔で話すこと。

 

 

 

これが、相手に 最も メッセージが伝わりやすく、

 

そして、「この人とは、コミュニケーションが うまくいきそう」と

 

感じてもらえる 「話し方」なのです。

 

 

 

 

「笑顔」とは、まさに「絵顔」

 

 

 

相手が、あなたのことを想像したときに

 

どんな「あなたの顔」が描けるか

 

 

そこが 大切なのです。(げんき)